2018年 11月 21日 (水)

フジ「とくダネ!」古舘伊知郎降板会見を詳報!他局の騒動取り上げた思惑は?

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   テレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」の古舘伊知郎が来年(2016年)3月いっぱいでキャスターを降板することになった。きのう24日(2015年12月)午後5時からテレビカメラを入れないで記者会見した古舘は、この12年間の放送を「不自由だった」「うっぷんがたまっている」と語った。

「自分が言い出したこと。円満交代です」

   30分間の会見は早口のマシンガントークで知られる古舘らしく、しゃべりまくった。「テレビを見てくださる方にとって、バラエティーと報道番組ではスタンスが違っています」と語り、ニュースの重要なところで「はいCM」と切られることや、「ラーメン屋」はダメで「ラーメン店」言わなければならないことなどの鬱積が「不自由さ」につながったようだ。

われわれも不自由

   質問はなぜいま辞めるのかに集中した。今年3月にコメンテーターの古賀茂明氏が「首相官邸の圧力」に憤懣をぶつけて、放送中に古舘と言い争ったことの影響は「まったくありません」と答えた。「辞めたいと言って辞めるのが正直なところ」とし、自分から言い出したことでトラブルはないことを強調した。

「東京オリンピックの中継や宇宙からの実況中継をやりたい」

   さらに、「口汚くののしってくれた方に育てられた」「純粋な中立公正などあり得ないと思っていた」とも話した。後任を聞かれたときだけは少し間をおき、「僕みたいな問題発言をしない人がいいのではないか」と答えるだけにとどまった。

   今後については、2020年の東京オリンピックの中継や宇宙からの実況中継をやりたいともらし、報道番組のオファーがあったらするかもしれないとも語った。

   司会の小倉智昭「われわれでも不自由さを感じることはありますよ。まだ60歳を過ぎたばかりだから、やりたいことがあったのでしょうね。ちがう形の報道番組をやるかもしれない」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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