2018年 9月 23日 (日)

「金正恩」国際孤立覚悟の水爆実験!朝鮮中央テレビ・李春姫アナ誇らしげ

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   北朝鮮はきのう6日(2016年1月)、「水爆実験に成功した」と発表した。朝鮮中央テレビが「特別重大報道」として、政府発表をいつも担当する丸顔の中年女性・李春姫アナがピンクの服装で登場し、独特の抑揚をつけていかにも誇らしく伝えた。

   実験場は過去3回の原爆実験と同じ北東部の豊渓里付近。日本の気象庁はマグニチュード5の揺れを観測した。中国・吉林省にある監視カメラの画面が小刻みに揺れ、住民からは放射能を心配する声があがった。

予兆だったか・・・「モランボン楽団」北京公演中止・突然帰国

   国連安保理事会は緊急会合を開き、北朝鮮を強く非難する声明を発表した。金正恩第一書記は国際社会の反発覚悟で実験を強行したわけだが、その予兆はあった。女性グループ「モランボン楽団」が先月(2015年12月)、北京で予定していた公演を突然中止して帰国した。公演直前に金第一書記が水爆実験に触れた発言をしたことが中国側を怒らせたともいわれる。楽団の帰国3日後に実験命令が発令され、今月3日に最終命令書に署名した。

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   北朝鮮情勢に詳しい静岡県立大学の伊豆見元教授はこう解説する。「えっと思いました。前3回の原爆実験は制裁に反発してやったのですが、今回は何もないのにのっけから実験したわけです」「実験すれば孤立を深めることも、3月から4月にかけて米韓合同軍事演習があることもわかっていたはずなのに、なぜやったのか」

北朝鮮の技術レベルでは実用化ムリ?

   司会の小倉智昭「北朝鮮は水爆まではつくれないのではとの話もあります」

   伊豆見教授「技術的にはむずかしいです。しかし、あまりあなどれない。できるかもしれません」

   小倉「米中などにとっては脅威ですね」

   伊豆見教授「ミサイルで米国まで狙えるかは、大気圏再突入の熱に耐える技術があるのか疑問だが、日韓にとっては大変な脅威です」

   何か賭けひきを狙っているのだろうけれど・・・。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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