澤穂希抜けたらまるで素人チーム! ちやほやされてきた「なでしこ」気づかされた自分たちの本当の実力
<サッカー女子・リオ五輪アジア地区最終予選 日本×オーストラリア>(NHK総合)

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   つまらない試合で3点目を入れられた時にテレビを消した。パスはつながらないし、まるで素人チームの試合を見ているようだった。オーストラリア選手の生き生きと動き回る姿に比べ、日本の「なでしこ」たちは何も考えないで、来たボールを蹴っているだけのように見えた。佐々木監督が画面の右の方を向いて仏頂面をしているのが目立った。澤穂希がいなくなると全員の気が抜けるのか。
   その澤がゲストで座っていたが、あまり発言もしないので、内心のもどかしさでイライラしているように感じられた。彼女がピッチでの監督だったと書いてあるメディアがあったが、そんなのは甘い。個人に頼っていては団体競技はレベルが上がらない。何を一体準備してきたのか。予選で敗退したら目も当てられない。
   筆者は長い間、日本の解説者はどの競技においても選手を甘やかしすぎると口を酸っぱくして指摘してきたが、オリンピックやワールドカップで金や銀のメダルを取れたのは実力以上の幸運があったからだ。実力並みだったのはソフトボールくらい。ちやほやされてきた「なでしこ」は、澤がいなくなって初めて気が付いたのではないか。2点目が審判に当たった不運も、「運も実力のうち」である。残り4連勝(2月29日現在)とはいかないような気がする。死ぬか生きるかの覚悟で闘っている北朝鮮チームとは、どだい志が違う。オーストラリア・チームも日本をよく研究していたように見えた。(放送2016年2月29日19時30分~)

(黄蘭)

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