2018年 7月 21日 (土)

電気新契約キャンペーン乗せられるな!急ぐ必要なし・・・じっくり選んで変更いつでもOK

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   4月1日からの家庭向け電力自由化が始まるが、どの電力会社を選べばいいのか、どのくらい安くなるのかわからないという消費者が多いのではないか。インターネットの「電力料金比較サイト」を使えば簡単に計算することができる。そして、何よりも今月中に急いで契約先を変更しなければならないということもないのだ。

   瀬田宙大アナ「まず電気料金の検針票(電気ご使用料のお知らせ)を用意してください。料金比較サイトを開けて、自宅の郵便番号を入力すると地域が限定され、対応できる電力会社が絞り込まれます。次に、契約プランの種別、アンペア数、電気料金を打ち込みます。さらに、あなたの家のライフスタイル、『日中は家にいるか』『夜は就寝は早いか遅いか』などを子当てていきます。すると、いくつかの料金試算がずらりと出てきます」

   崎山和美さん宅は4人暮らし。今年2月の電気料金は1万5436円だった。これがいくらになるのか。比較サイトに入力すると、14社で19のプランが打ち出された。最大の割引額は年間1万5557円だった。

使用量が少ない家庭は値上がりのケースも

   電力自由化で電力会社の値下げ競争が起こり、料金が安くなるとPRされているが、必ずしもそうでない家庭もある。電気料金の検針票を見ると「一段料金」「二段料金」「三段料金」と分かれていて、一段料金は毎時1キロワット当たり19・43円、二段料金は25・91円、3段料金は29・93円となっていて、使えば使うほど割高になっている。これが自由化後は一段料金は値上げ、三段料金は値下げになるので、これまで電気をあまり使わなかった家庭は値上がりになるかもしれないのだ。

   消費生活アドバイザーの辰巳菊子さんはこんなアドバイスをする。「電力会社は3月中に契約すればポイントプレゼントとせっついていますが、急ぐ必要ありません。契約変更は4月からでもできますし、6月から新規参入する新電力会社もあります。よく調べてから契約してください」

   柳澤秀夫キャスター(解説委員)「電力会社は契約者を囲みたいからアピールしているだけで、じっくり考えて加入すればいいわけですよね」

   井ノ原快彦キャスター「これからも、いろいろなプランが出てくるんですからね」

(磯G)

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