伝説の女スリ「デパ地下のさと婆」逮捕!83歳この道65年。マンションも経営

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   「デパ地下のさと婆」と呼ばれる伝説の女スリ師が、18日(2016年3月)に窃盗の疑いで逮捕された。本名・神山さと83歳。初めて逮捕されたのは昭和26年というからスリ歴65年で、これまで逮捕歴は20回以上だ。中谷隆宏リポーターは「先週18日の金曜日(2016年3月)、東京・上野駅構内で開催されていた物産展で女性のバッグから財布を抜き取ったところを現行犯逮捕されました」と伝える。

   東京の中野にマンション1棟を所有していて、高価な宝石を身に着けるなど、派手な生活をしていた。

タレント・乱一生ご近所「時々いなくなるのは刑務所入ってた?」

   自宅近所の人は「お金はいっぱいあったと思うんですよ」「普通じゃない派手さでした。金のネックレスをジャラジャラつけて」と話している。所有マンションは3階建てで資産価値は7~8000万円と言われている。4部屋を貸していて、黙っていても毎月20万円の収入があったという。

吉永:寂しいわけじゃない

   このマンションの向かいにテレビのリポーターやナレーションで活躍していたタレントの乱一生がかつて住んでいた。「だいぶ前になりますが、非常にきさくで、いい感じの人でしたよ。でも、当時からそういう噂(女スリ師)はありました。たまに3か月とか半年とか帰ってこない期間があったので、近所の人は『ひょっとしたら塀の向こう側に行ってるのかもね』と話していました」

おカネ目的でなく一種の『病気』

   司会の羽鳥慎一「お金が一番の目的ではないということですよね」

   吉永みちこ(作家)「不思議ですよね、。普通、スリというと住所不定みたいな感じがあるんだけど、ちゃんとした住所があって、キチッと社会生活をしながら、家族もいて(家族4人と同居している)、寂しいというわけでもないんですよね」

   羽鳥「スリっていう行為に対して惹かれていたということなんでしょうか」

   警視庁の元刑事の吉川祐二氏は「お金に対する執着よりも、一種の病気なんですよね。目の前に自分が取れるお金があると取ってしまう。その後に気づいて『またやっちゃった』というイメージだと思います」と話す。

   スリ師は犯罪者の中でも職人技だからなあ。ときどき腕がなまってないか試したくなるのかも。

ビレッジマン

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