「レシピ通りやれば旨い寿司は握れる」専門学校3か月、修行ゼロのミシュラン店若手にベテラン憤然!直接対決見たかった
<激突!!ニッポン仕事人 若き才能VSベテランの技>(TBS系)

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   日本が世界に誇る技術やサービスを支える各業界のプロが、若い世代とベテラン世代に分かれて激論する。「女将さん」「キャビンアテンダント」「ナース」「お坊さん」といった職業の世代ギャップを楽しむ番組だ。

   たとえば、「ベテラン寿司職人VS若手寿司職人」では、ミシュランに掲載された職人は全員経験1年未満という大阪の寿司店とベテランが集まるスタジオを中継で結び、若手の仕事ぶりを見ながらベテランたちがあれこれと評する。

   ここのある若手職人は3か月で寿司職人の技術をすべてマスターできるという寿司学校の出身者で、下積み経験ゼロ。そんな店がミシュラン掲載店になったということは、修業は無駄ということになりかねない。ベテランたちも内心穏やかではない様子だった。

   「寿司ネタは季節ごとに変わり、たった3か月ですべてを学ぶのは無理」とベテランがいえば、「学校で教わったレシピどおりにやれば問題なし」と若手。煮アナゴの出汁もレシピどおりに分量を正確に測って作る。レシピがあれば職人の勘など必要なしという主張だ。

   実際に寿司を握ってもらい、そのできをベテラン勢が判断するのだが、画面越しに見ただけではわかるわけがない。なぜ若手職人をスタジオに呼んで、直接対決にしなかったのかとイライラしながら見た。番組の見せ方次第では面白くなりそうなのに、もったいない。(放送2016年3月31日19時~)

(白蘭)

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