2018年 8月 20日 (月)

神通力失せた福山雅治!フジはまだわからないのか?主演タレントで視聴率稼ぐ時代 終わった
<ラヴソング 第1回>(フジテレビ系)

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   イケメンで爽やかな福山雅治もいささかトウが立ったのか、初回視聴率はたったの10パーセント少々。フジテレビのどん底もまだまだ続く。大宣伝につられて期待してみたけど、はっきり言って退屈だった。途中で居眠りしそうになったが辛うじて終りまで見た。
   20年前にプロのミュージシャンに挫折して、今は白衣を着た企業所属のカウンセラーをやっている神代公平(福山雅治)は、心の中では音楽の夢を捨てきれないでいる。整備士の佐野さくら(藤原さくら)は施設出身で人前で喋れない。ところが歌を歌わせるとおずおずと笑顔が出る。仲間の白衣(水野美紀)と一緒にさくらを励ます。
   まだ1回しか見ていないので何とも言えないが、福山がオジサンぽくなって神通力が失せた。藤原さくらの歌も上手いとはいえず、美人でもなく、どこがいいのかさっぱりわからん。前途遼遠だ。
   視聴率が主演タレントの人気だけでは取れない時代になったのに、まだこの局は気が付いていない。また、児童養護施設出身者にはなにか曰くがあるという設定もワンパターンで失礼な話である。つまり、普通の人間の普通の生活の中にあるものをドラマにするには、透徹した人間観察の力量が必要なのだが、それは難しい。また、さくらの歌に神代がギターで伴奏をつける場面があったが、調弦もせずにイキナリ弾きだしたのには驚いた。いつも弾いていないのだから音が狂っているはずだろう。月9の枠が泣くよ。(放送2016年4月11日21時~)

(黄蘭)

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