2018年 9月 20日 (木)

熊本被災地「車中泊6日目」辛いけど倒壊の心配ない・・・夜になると続々

印刷

   「熊本地震で先週木曜日から避難生活をしている方々にとっては、きょう(2016年4月19日)は6日目になり、相次いだ余震で心身ともに疲れがたまっていると思います」と司会の夏目三久が伝える。

   済生会熊本病院によると、駐車場などで車中泊をしている人たちの中で10人の男女がエコノミークラス症候群(肺塞栓症)と診断され、うち50代から60代の3人の女性が意識不明に重体となった。

「ガソリンが少ないのでエアコンを使っていない」

   熊本市の隣、益城町の展示場「グランメッセ熊本」の駐車場は車に埋め尽くされている。夜になると被災者が次々に集まってくる。多くは「夜中の地震が怖い。車の中なら倒壊するおそれもない」と語る。3日前から車中泊をしている70歳の男性は「車で寝た方が楽です。大勢の人がいる避難所ではストレスがたまる」という。車中泊を続けているが、「ガソリンが少ないのでエアコンを使っていない」と心配する人もいる。

疲れたまっている

   避難生活はまだまだ続く。いま必要なものは何か聞いた。「少しでもいいから温かな飲み物」(若い女性)、「子供のミルク」(中年男性)、「電気と水道」(高齢男性)、「仮設住宅、プレハブでもいい」(中年男性)と話していた。

心配な「エコノミークラス症候群」水分取る、体動かす、トイレ我慢しない

   龍崎孝(流通経済大学教授・元TBS政治部長)「エコノミークラス症候群を防ぐためには、水分を十分とる、体を動かす、トイレを我慢しないといわれています。なかなか厳しい状況ですが、心掛けてほしいと思います。それと、心の問題が大きいと思います。東日本大震災の被災者の方も、頑張らない、無理をしない、少しわがままぐらいの気持ちで、とおっしゃっていました。ゆっくりした気持ちをなるべく持ってほしいですね」

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【9月28日開催】中小企業の役員・総務担当者はマスト! 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 【9月20日開催】人事・労務担当者必聴セミナー 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中