「七田チャイルドアカデミー」五輪選手輩出の天才教育?0歳から運動能力・記憶力訓練

印刷

   スポーツ界話題の新星2人、リオ五輪の競泳代表の池江璃花子選手(15)とフィギュアの世界ジュニアで優勝した本田真凛選手(14)には共通点があった。幼い頃から「七田チャイルドアカデミー」に通っていた。まだ言葉も話さない0歳から取り組む「早期教育」で、運動能力だけでなく記憶力も鍛えられるという。それなら我が子もと思ったか、「スッキリ」の徳島えりかアナが東京・二子玉川教室を取材した。0歳から小学6年生まで約400人が在籍しているという。

世界中の国旗を覚えている3歳女児、国名と首都名、県名と県庁所在地が全部わかる4歳男児

   「七田チャイルドアカデミー」は幼児教育研究家の故・七田眞さんが島根県開いていた教室を元に29年前に設立された。いま全国に450校、海外教室もあって生徒数は約5万人という。

加藤:ウチは豚児ばかり

   そのセオリーは「幼いうちから身体能力を高める」。3か月の幼児をバランスボールに乗せる。すると「刺激で神経ルートはどんどん発達する」のだそうだ。0歳児は神経の発達が顕著だから、早い時期がいいことなのだ。

   池江は母親の美由紀さんがアカデミーの講師で、0歳から6年生まで通った。生後半年で母親の指を掴んでぶら下がっている写真がある。ぶら下がりも指先や手のひらへの刺激で運動神経が発達するのだという。3歳から水泳を始め、小学生で全国大会に出場し、中学2年生から新記録を連発して日本記録を2つ(50メートル自由形、100メートルバタフライ)持つ。

   アカデミーのもう一つのポイントは「記憶力を高める」。1~2歳のレッスンでは、講師がさまざまな絵や写真、文字、数字の名前や読みを言いながら恐ろしい速さでめくっていく。「フラッシュカード」というのだそうだ。これを繰り返すと子供たちは覚えてしまうのだという。色のついたそろばん玉を使ったレッスン、積み木、お絵描きなど約20種類の内容を1回50分受ける。

   本田真凛は4歳から8歳まで在籍して、漢詩や漢文の暗誦が得意で表彰されたこともあった。池江も小さい時から記憶力が良かったそうだ。

   そこで、教室にいる子供に試してみると、世界197か国の国旗を全部覚えている3歳女児、国や土地の形で国名と首都名、県名と県庁所在地が全部わかる4歳男児がいた。いや驚きだが、誰でもそうというわけではあるまい。

親にお金と余裕ある家庭の子供だけ?

   司会の加藤浩次がママになったばかりの杉山愛(元プロテニス選手)に「何かやってますか」

   杉山「何にもやってないです。でも、私は10か月から親子でスイミングをやっていたらしい。だから、考えてはいました」

   加藤「愛さんの遺伝子だからね」

   徳島は「親が注意すべき点」として、「成果を求めすぎない」「親子のコミュニケーション手段と捉える」を上げた。それはわかる。

   加藤「他の子と比べるのが一番いけないんでしょうね」

   山本由樹雑誌(「DRESS」)編集長)「でも比べちゃいますよ。はじめ天才じゃないかと思ったり」

   加藤「うちは3人いるけど、誰も・・・」

   手嶋龍一(外交ジャーナリスト)「僕が幼い頃は、加藤さんのような悪ガキがたくさんいて」

   教室に通える、お金に余裕のある家の子供たちだけが才能をより伸ばせるということか。なんとなく嫌な後味がする。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中