2018年 9月 20日 (木)

サーファーと大の仲良し「迷子イルカ」すり寄って鼻タッチさせたりお尻押したり

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   鳥取の青谷海水浴場で野生の子どもイルカが地元サーファーたちのアイドルになっている。「モーニングショー」のスタッフがサーフボードに乗って沖に出ると、イルカが近寄ってきて鼻先をタッチさせる。サーファーに話を聞こうと向かうと、イルカはスタッフのお尻を押して運んでくれた。サーファーと話している間も、イルカはずっと後ろにいて離れない。いやあ、なんともかわいい。

   イルカが寄ってくるようになったのは7日(2016年5月)という。サーフショップのオーナーは「人懐っこくて離れていかないのでビックリしましたね」

「体長2メートル・年齢2歳くらい」嵐で群れからはぐれちゃった?

   群れから離れ1頭だけで人間と交流するイルカは「ハーミットドルフィン」と呼ばれる。日本語で「はぐれイルカ」「離れイルカ」だ。ハーミットドルフィンを25年間取材しているという坂野正人さんは、「体長2メートルで2歳ぐらいの子どもイルカですね。見るとずいぶん傷だらけ。嵐が来てはぐれちゃって、1頭だけ迷っちゃったのではないか」という。

いいなあ

   ハーミットドルフィンと人との交流にはさまざまなエピソードがある。伊豆諸島の利島で1995年、2頭の親子イルカが現れ漁師に近づくようになった。信頼関係が深まり、イルカを島の住民として台帳に登録した。第2次世界大戦中に墜落した飛行機の乗組員6人が乗るボートを岸まで押して救助したり、旅客船から転落した女性を30キロ離れた岸まで押して救助したという。イギリス領タークス・カイコス諸島ではイルカの生活環境を守る保護法を作り、イルカを国宝に認定している。

   宇賀なつみキャスター「向こうから近づいてくるなんて本当にいいなあ」

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「真夏になると海水浴場になるから、どういうふうに人が接するか、いまから決めた方がいいですよ」

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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