舛添都知事「子供服」「パジャマ」「金魚とネコのエサ」政治資金報告に計上

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   舛添要一東京都知事は12日(2016年5月)のBSフジ「プライムニュース」(月~金よる8時)に出演し、政治資金流用疑惑や批判について「全力を挙げて調べ、説明する。それが私の責任ですから」と辞任を否定した。

   「モーニングショー」が政治資金収支報告書を詳しく調べてみると、家族旅行や会食のほかにも、「消耗品」として子ども服や肌着、パジャマ、金魚や猫の餌代も出てきた。

使い道に縛りない規正法。政治家が使うならなんでもOK

   政治資金に詳しい日本大学法学部の岩井奉信教授は「政治資金規正法は政治家に都合のいいようにできていて、刑事責任追及は難しい」と次のように解説する。たとえば、観光ホテルの泊ったとされる「会議費」は「実際に宿泊していたなら虚偽記載にならない。政治資金規正法は支出について何も書かれていないので何でも通ってしまうんです」という。

一般常識と違い過ぎる

   飲食代と記載されたものも、家族との食事だったとしても「本人が政治活動の必要と言えばすべて通ってしまいます。それは猫や金魚のエサでも同じで、いくらでも理由は付く。政治資金の使い道については不動産と株式を買ってはいけないと書いてあるが、それ以外は何の規制もないんです」

   作家の吉永みち子「あまりにも一般常識とかけ離れており、このままでは国民と政治をさらに乖離させることになりますよ。政治家の損得に関わる法律を政治家に作らせることがもう限界っていう感じがしますね」

   岩井教授は「来年には都知事選挙があります。有権者がそこでどういう審判を下すかですね」という。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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