熊本地震「生活復旧」が進まない!罹災証明書の発行遅く家の修理ができない

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   熊本・大分地震の復旧がなかなか進まない原因の一つに罹災証明書の発行が遅れているということがある。罹災証明書は家屋の被害の大きさを認定するもので、それによって復旧のための支援金の額が決まってくる。その認定が遅れているため、被災者は家を解体したくても手が付けられない。勝手に解体や補強をしてしまうと認定が遅れたり、支援金や義援金が受け取れなくなってしまうからだ。

義援金の受け取り、仮設住宅の入居にも影響

   柳澤秀夫キャスター(解説委員)「なんでそんなに遅れているの」

   中谷文彦アナ「スタートが遅れたということがありますね。当初は避難所の対応に多くの人を割いたため人員が足りず、家屋調査が始まったとは発生から2週間がたってからになってしまいました。いまは他からも人員を配置して手続きはスピードアップしてきました」

   罹災証明は「全壊」「大規模半壊」「半壊」「一部損壊」の4区分に分かれ、全壊なら基礎支援金100万円、建て替えには200万円で最大300万円が支給される。罹災証明は生活の支援金や義援金の受け取り、仮設住宅の入居、税金の減免や猶予の措置もある。

(磯G)

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