2018年 12月 13日 (木)

<火の粉>(フジテレビ系)
誤審で無罪の一家殺し犯!俺の怖さを思い知らせてやる・・・裁判官家族を恐怖支配

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   昼ドラでおなじみだった東海テレビが「オトナの土ドラ」と称して制作している。一家殺人で起訴されたが無罪になった武内(ユースケ・サンタマリア)は、やはり本当は殺していた。そのことを無罪判決を下した元裁判官の梶間勲(伊武雅刀)は真っ先に気付き、隣に引っ越してきた武内にすっかり怯えている。新たな殺人も知ってしまう。

突っ込みどころてんこ盛りの東海テレビお得意ドロドロ路線

   第7話では武内は梶間家にマッサージチェアをプレゼントする所から始まる。長男・俊郎らは邪魔に思って奥の部屋に放ったらかしにするのだが、厚意を無下にされると逆上する武内の性格を知っている勲は、「早く居間に戻せ」と焦る。そんな時に武内が現れた。

   武内は梶間や家族を一人ずつ奥の部屋に呼び、マッサージチェアでカウンセリング的なことをはじめる。各自の悪い所を指摘し、良い家族でいないとまた家族全員を殺さないといけなくなると脅す。そして、梶間家を教育すると宣言する。もはや恐怖政治だ。

   最終話もどうなるのか大変気になるところだが、東海テレビが「牡丹と薔薇」など中島丈博作品で培ったハードなストーリー展開、惜しげもなく強烈なネタ(ギャグ?)をぶっこんでいくスタイルが上手く炸裂している。ネタにツッコミながらご覧になることをお薦めしたい。(5月14日深夜11時40分)

鯖世 傘晴

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