人間関係がスムーズになるあいづち「あいうえおの法則」おしゃべり心理学

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   心理学がちょっとしたブームで、100年も前のオーストリアの心理学者アルフレッド・アドラーを扱った本が100万部を超えるベストセラーになっている。人気の背景には人間関係がスムーズしたいというという欲求があるようで、心理学を学んで人間関係を楽にしたいということがあるようだ。

「ありがたいです」「いいですねえ」

   ・・・たとえば、こんなことでも人間関係が楽になると、立正大学の齋藤勇名誉教授が提唱するのが「あ行のあいづちです」という。「あいづちは日本の独特のコミュニケーション手段で、一方がしゃべって、一方があいづちを打つという形でいい関係を保ってきました。相手と会話している時にあいづちを打つことで会話が弾むんです」

   『あ』は「ありがたいです」だ。

「これは単なるほめ言葉でなく、感謝の気持ちが出ているんですね。『い』はいいですねで同調を伝えます。『う』は運がいいことで、いい運を持っていま脛と相手を気持ちよくさせます。『え』はこのご縁を大事にしたい、『お』は恩にきますという感謝です。このあいうえおが人間関係を良好にするカギです」(齋藤教授)

   たしかにおしゃべりをしていて、相手がこんな反応をしてくれたら親しみを感じるに違いない。

(磯G)

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