「使い古しのこびりつきフライパン」ツルツルピカピカ復活!1400円でフッ素樹脂再焼き付け

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   近ごろは家庭の定番メニューに炒め物や焼き物が増えて、フライパンの出番は多い。使われている76%がアルミ製のフッ素樹脂加工だが、「フライパンの寿命は短く、3割の主婦が1年、2割の主婦が2年で使い捨てします」(雨宮萌果アナ)

   こびりつきで汚くなったり、焦げ付いたりするようになって買い換えてしまうのだ。しかし、手になじんだフライパンは使いやすい。そんなフライパンがツルツル・ピカピカになるという。

   ある主婦は油や食材のこびりついたフライパンを「長年使った大事なフライパンですから」とあるところに送った。そして2週間後、見違えるようにツルツルになって戻ってきた。大阪・堺市の工場ではフッ素樹脂加工を再コーティングして新品同様に再生してくれるのだ。

   雨宮アナ「使い古しのフライパンが続々集まってきます。月に300個ほどが再生されていきます」

   再コーティングを請け負う鈴木千年さんはこう話す。「まだまだ使えるのに捨てるのはもったいないですよ。高品質のフッ素樹脂を手作業で吹き掛けて、370度の釜でしっかり焼きつけます」

   料金は大きさにもよるが1400円から2000円だ。

家庭でできる再生ワザ!煮沸10分で油や食材カスが浮いてきた

   おカネをかけずに家庭である程度までツルツルを取り戻す方法に煮沸がある。フライパンに水を注いで沸騰させるのだが、たしかに油や食材カスがはがれて浮いてきた。どのくらいきれいになったのか。あさイチが実験してみた。

   雨宮アナ「フライパンで卵焼きを焼きます。そのまま傾けると何度で卵が滑り出すかを比べたのですが、新品は18度。使い古しは90度傾けても張り付いたままでした。しかし、煮沸してみると50度まで回復しました。

   煮沸の方法はフライパンの3分の1ほどのところまで水を注いで、10分ほど沸騰させます。これを1週間に1回やってください。ただ、あさイチの実験では煮沸してもまったく効果のないものもありました」

   フッ素樹脂加工の表面には小さな穴があって、そこに油などが詰まったものは煮沸で効果があるが、傷がついてしまったものはツルツル復活は難しいということらしい。

(磯G)

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