能登半島はオムライス発祥の地?お好み焼き屋、寿司屋でも出てくるユニークメニュー

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   石川県・能登半島の付け根、宝達志水町はオムライスで町おこしをしている。なぜオムライスなのか。早坂隆信アナが解説した。「この町の出身の北橋茂男さんは大阪に出て、後に有名になる洋食店を開きました。そのためオムライスの生みの親とも言われているんです。まあ、これには諸説あるんですが、それにちなんで宝達志水町にはユニークなオムライスがたくさんあります」

   1つ目は「そばめし入りオムライス」。元Jリーガーの森川徹さんが経営するお好み焼き店では、麺とご飯をソースで炒めたソバめしが具になっている。卵3個を溶いてトロリと掛け、ケッチャップやソースを足して丼に盛る。

   寿司屋でもオムライスが出る。川端慎二さんの店ではズワイカニ、ノドグロ、アナゴ、サバなどを焼いて身をほぐして酢飯に混ぜ込み、これをオムレツで包むのだ。

   3つ目のカフェ店長・渡邊有美子さんのオムライスのソースは光沢感がある。千切りにしたたまねぎ、にんじん、ピーマンを鍋で炒め、白ワイン、トマトジュース、トマトケチャップ、固形コンソメ、砂糖を加えて煮る。最後にくずを水で溶いたものを加えると、トロミたっぷり、ツヤツヤのソースができあがる。

中能登はおにぎりで町おこし!2000年前の遺跡から出土

   おにぎりは普通は握るときに手に塩を付けるが、中能登町の塩おにぎりは「塩はご飯を炊く寸前にいれます」(早坂アナ)

   分量は米1合に塩1グラム。中能登町はこれで町おこしを進めている。きっかけとなったのは、町の弥生時代中期の遺跡から真っ黒なおにぎりのようなものが出土したことだった。同行していたTMレボリューションの西川貴教は出土品を見せられ、「うちの犬のウンチにしか見えないけどなあ」

   粽状炭化米塊(ちまきじょうたんかまいかい)と呼ばれるもので、2000年前に炭状に燃えたものだという。何かの植物の葉で包まれていたことがわかって、「ああ、それでちまきなんですね」(西川)

   ちまきでは出番が少ないので、おにぎりで町おこしとなったのだ。

(磯G)

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