参院選へのマイナス必至の自民・公明!比例5議席減
共産党など野党はきょう14日午後に不信任案を提出、あす15日の議会最終日に採決に持ち込む構えだが、与党が不信任案を出す可能性を龍崎は「自民・公明が恐れているのは参院選への影響。一説には500万票くらい失うんじゃないかといいます。これは比例の議席でいうと5議席失うことになります」
元宮城県知事の浅野史郎氏は「観念したと感じましたね」という。経団連の榊原定征会長も「選ぶ道はひとつしかない」とまさに四面楚歌である。
与党が不信任案提出を決れば、知事は経にも辞意表明の可能性がある。