アスパラガスはハカマとかたい根元を食べろ!新発見の健康成分アスパラプチンたっぷり

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   「アスパラガスは凄い。捨てるところはどこもない」とベジタブル芸人の小島よしおが叫ぶ。古野晶子アナが慌ててフォローする。「アスパラにはかたい根元にはストレスを軽減する作用があり、そして柔らかい芽には動脈硬化を防ぎ、疲労回復や貧血予防、皮にはポリフェノールも豊富に含まれているんです。しかも、近年の研究で三角のハカマ(正確には葉っぱ)にほかの野菜にはない有効成分が発見されました」

   アスパラガスから新物質を発見したのは理化学研究所の中林亮博士だ。質量分析装置(イオンの重さの測定器)でさまざまな野菜を測っていた時に、アスパラガスから他の野菜にはないアスパラプチンを発見した。「この成分は血圧降下の作用が高かったんです。アスパラガスのハカマの部分に集中しています」(中林博士)

皮をむいてはもったいない

   根元に近いかたい部分はピーラーなどでしっかり皮をむいてから調理するが、そのときにハカマも一緒に削り取ってしまっていたが、これではアスパラガスのもっとも有効な成分を捨てていたようなものなのだ。

   でも、根元のかたい部分を皮も剥かずにどうやって食べればいいのか。「解決!ゴハン」コーナーのレギュラーの料理研究家・小林まさみさん、父のまさるさんに手伝ってもらった。

   「かたい茎は2ミリ程の輪切りにします。小鍋にこれを入れてひと煮立ちさせたらごく弱火にして、ふたをして3分ぐらい蒸しゆでにします。すり鉢で茹でた輪切りをすり潰し、胡麻と醤油をくわえて、普通にゆでた上の部分と穂先にあえれば、アスパラガスのまるごと胡麻和えになります」(まさみさん)

(磯G)

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