突然死招く「キラーストレス」わかりやすい解説なのに物足りなさ...解消法はハードな運動しかないの?
<NHKスペシャル キラーストレス(1)>(NHK総合)

印刷

   人間ががんを発症したり、突然死したりするのにストレスが関係していると言われている。脳の中央に存在するアーモンド形の扁桃体が全身に影響を及ぼす。ストレスホルモンが出ると心拍数を増やす、血液を固まりやすくする、などし、自律神経の変調は血管を締め上げてストレス反応を起こしてしまう。
   ホテルで働いていた60歳の女性は、親戚の葬式や仕事で睡眠不足などが重なり、めまいを起こして倒れた。脳出血と診断された。このように複数のストレスが重なると、ストレスホルモンが大量に蓄積されて血圧が異常に高くなり、やがて死に至るときもある。ストレス反応の暴走が始まる。キラーストレスは癌も発症させる。
   ならどうすればいいか。現代人にとってストレスなしの生活などあり得ない。原因を避けるなどと言われても筆者も仕事に追われてストレスの山の中に埋没している。まず、番組は運動を薦める。週に3回、30分程度の息が上がるほどの運動をするべし、とか。運動すると自律神経の興奮が抑えられるのだそうだ。へーえ。
   ゲストの中に引退した澤穂希がいて、彼女が1番ストレス数値が高かった。澤の数値は288。260以上はストレス過剰である。(2)を見ていないので何とも言えないが、現代人のストレスまみれに運動以外で効果的な解消法はないのか。CGを使った人体の説明は分かり易くてよかったが、対策がちょっと物足りなかった。(放送2016年6月18日21時~)

(黄蘭)

採点:1
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中