夫がクスリ不倫の高島礼子・・・気になってドラマ没入できん!テレ朝お得意の京都府警ものネタ切れか
<女たちの特捜最前線 第5回>(テレビ朝日系)

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   この局の好きな京都府警が舞台のコメディ推理もの。総務課署員の室町京子(高島礼子)と広報課署員の一条弥生(宮崎美子)は、食堂の調理員・八坂美鈴(高畑淳子)と3人で女子会を結成しているが、ともすれば事件捜査に首を突っ込む。今回は呉服屋の恒子(音無美紀子)と従業員の民江(赤座美代子)が、恒子の夫の愛人に夫の行方を教えろと詰め寄る場面に遭遇し事件にかかわることになる。
   根暗な弥生は明るい京子と対照的で、3人のコントラストを出すためにか、宮崎美子のウジウジした場面が多い。元来、宮崎は笑顔が売りのタレントなのに、夫に逃げられている状態を仲間にも隠している役でピッタリこないし、テンポも悪い。
   高島は高島で、「ははあ、このドラマの撮影で京都に行きっ放しの間に、夫の高知東生が愛人とクスリをやったんだな」と現実の事件ばかり思い出してドラマに没入できない。警察モノでヒット連発のテレ朝もネタ切れだな。
   午後9時や10時の時間帯の推理モノに比べて、まだ子供も見ている8時のドラマは、明るくコミカルがいいとの固定観念に縛られている。無理やりドタバタとか女同士のけたたましいお喋りとか、ワンパターンの構成もくだらないが、役名の室町や一条や八坂は安易すぎてバカにするなと蹴とばしたくなる。最初のシーンの貴船の桟敷席や、タイアップ見え見えの旅館の中など、スタッフが楽しむための撮影なら、視聴者は二の次だ。舐めたらあかんぜよ~~~。(放送2016年8月18日20時~)

(黄蘭)

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