「電力会社の原発耐震設計甘い」政府・調査委が批判!古い計算方式で揺れ過小想定

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   司会の羽鳥慎一の「ニュースもう一本」コーナーで、毎日新聞の記事を取り上げた。原発の耐震設計の元になる計算方式で、政府の地震調査委が原子力規制委員会や電力会社に噛み付いた。

   原発の耐震設計には基準地震動(想定する最大の揺れ)を計算する必要があり、調査委は2009年に改良した新しい計算方式を採用した。古い計算方式だと、「地震の規模や揺れを小さく見積もる恐れがある」からだ。ところが、規制委や電力会社は依然として古い計算方式を使い続けていて、「見直す必要はない」と主張している。調査委の専門家は「規制委の判断は誤り」と批判する。

地震の規模・揺れ小さく見積もって耐震工事費カット

   羽鳥「新しい方式だと何か困ることがあるのですかね」

なぜ見直さないのか

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「新しい方式だと、もっと揺れが大きいと出る可能性があるんです」

   羽鳥「だから古いものを使ってる?」

   玉川「規制委はそういう立場じゃないんですけど、なんで古いのを使い続けるのか答えないといけないでしょうね。政府側の委員の人たちがこれじゃダメと言っているんだから、それに従うのが正しいのではないでしょうか」

   羽鳥「それでも変える必要はないということですが、地震の研究は進んでいるのに、なぜ設計の基準も合わせて更新していかないのかな」

   福島事故から5年以上がたち、事故原因はいまだ究明できず、すべての原発が止まった状態でも電力不足は起こらなかった。「それをなぜ再稼働させるのか」という声は高い。福島ではまだ9万人が避難生活を強いられている。

   日本の原発は胡散臭い。トップは原発輸出に熱心だしね。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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