思わず噴き出したNHK「大隅ノーベル賞速報」たった数分のニュースに同じ映像3回・・・対応鈍い!
<NHKニュース7>(NHK総合)

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   この日は巨大台風18号に特別な警戒指令が出たので、それがトップニュースは当然であるが、もう1つのビッグニュース、ノーベル賞の受賞で大騒ぎだった。日本人としては文句なしに嬉しいニュースだが、事前に相当、大隅良典さんは下馬評に上がっていたのだから、メディアとしては準備万端なのかと思ったら大間違いだった。
   台風の次になって、ノーベル賞の話題になった。大隅教授の、受賞連絡らしい電話に出ている姿が、ワイシャツにネクタイだけで話をしている。すると、横から誰か女性が大隅氏に背広を肩から掛けてあげた。カメラに撮られているので気を利かせたのである。
   ところが、受賞連絡から間がないので映像がこれっきりしかない。たった数分の受賞ニュースの間に、おんなじ背広肩掛けの場面が3回も続いたのだ! 見ている方は思わず噴き出してしまった。おめでたニュースにケチをつけるつもりはないが、滑稽だった。
   NHKは小回りが出来ない上に、週末や休日や時間外の夜間になるとテキ面に取材力が落ちる。官僚と同じく平日の勤務時間しか戦力が揃っていないのだろう。だから咄嗟の対応が鈍い。時間が経つと事件でも自然災害でも、物量作戦で他局を圧倒するのだが、出足は遅れをとる。今回の大隅教授の(背広肩掛け3回)も、その結果は歴然だった。映像送り出しの責任者も慌てていたのだろうが、数分か数十秒の間に同じ画面の繰り返しはみっともないし工夫がない。(放送2016年10月3日19時~)

(黄蘭)

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