「きょうはうちの子が参加できない。運動会をやり直せ」包丁で校長ら脅した夫婦逮捕

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   「運動会をもう1度やり直せ」

   校長らに包丁をつきつけて脅した夫婦が、暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕された。夫婦は茨城県日立市に住む50歳の父親と49歳の母親で、自分の子供が運動会に参加していなかったことから文句をつけた。

   「モーニングショー」の調べによると経緯はこうだ。運動会が予定されていたのは今月1日(2016年10月)だったが、天候が悪いため2日に順延することになり、保護者たちにも連絡された。逮捕された夫婦にも連絡はあって、この時はとくに異論はなかったという。 2日に夫婦の子が登校していなかったため、担任が連絡を取ると、「きょうは行けない。とにかく参加できない」ということで、理由は分からなかったらしい。

「延期できない理由を説明しに来い」

   司会の羽鳥慎一「ここまではいいですよね」

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   宇賀なつみキャスター「ただ、運動会の最中に保護者から『うちの子が参加できないので運動会を延期しろ』と何度も電話があったそうなんです。もちろん学校側は『無理です』と答えたそうです。すると、『延期できない理由を説明しに来い』と言われ、運動会終了後に校長、教頭、担任の3人で自宅を訪れたところ、夫婦が包丁を取り出して『運動会をやり直せ』と脅迫したため、逮捕されたということなんです」

   長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「僕らの子供の頃の先生って絶対的な存在で、両親よりも絶対的な言葉をいつも投げかけてくれていたような気がしますが、今の先生方は立場が弱くなりすぎてますよね」

   吉永みち子(作家)「3人揃って行くというのもおかしな話ですが、今は教育が教育産業とかサービス業みたいになって、『すぐに謝りに行かなきゃならない』みたいになってる。そこがおかしいですよね」

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「これで本当に運動会をもう1回やってたら、いちばん傷つくのは子供ですよ」

   羽鳥「今回の事例についてはどう考えても理不尽という感じはしますね」

文   ビレッジマン | 似顔絵 池田マコト

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