2018年 9月 23日 (日)

酷寒の北海道弟子屈で「極上マンゴー」!?氷点下になるこれからが旬

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   マンゴーは南国のフルーツの代表格だが、「ピカピカ☆日本」コーナーで古原靖久リポーターが「酷寒の北海道弟子屈町にも甘味タップリなマンゴーがあるんです」と伝えた。それも、氷点下となるこれからが旬だという。どうやって栽培しているのだろう。

   当然、ハウス栽培だろうとは考えたが、30棟ある栽培ハウスを普通に燃料で温めると、1日に50~60万円かかるという。秘密は掘り当てた温泉だった。栽培農家の村田陽平さんは「毎時400リットルで85度の温泉のお湯なら、ただで済みます」と説明し、このときのハウス内の温度は24・3度だった。

温泉育ちで肥料に羅臼昆布や北寄貝

   さらに、極寒マンゴーにはもう一つ秘密があった。マンゴーが植えられている鉢の中から袋を取り出すと、名産の羅臼昆布が入っていた。「これを刻んで土に水分を吸わせています。それに北寄貝の殻を砕いて土の中に入れています。これでカルシウムとミネラルの栄養分が取れるので、甘味も糖度も抜群に上がりました。百貨店ならば1個で2~3万円かな」(村田さん)

   今年は天候不順で生育が遅れていて、完熟まであと1週間ほどかかるという。ただ、すでに出荷先・販売先は決まっていて、取り寄せもできない。わずかに地元の道の駅「摩周温泉」で少量売られるようだ。

(磯G)

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