「2016年ヒット商品ランキング」話題賞は埼玉の自虐漫画!「翔んで埼玉」

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   「日経トレンディ」は今年の「ヒット商品ランキング」をきのう3日(2016年11月)に発表した。トップは「ポケモンGO」、2位が映画「君の名は。」、3位が加熱式たばこの「IQOS(アイコス)」だった。

   「ポケモンGO」は7月の配信から1000万人以上と言われる。スポーツ、祭りなどのイベントから選挙の類まで、どこにでも出現した。ポケストに他人が押し寄せたり、自転車、自動車のながら運転で死亡事故を起こしたりもあった。

   映画「君の名は。」は公開から約1か月半で興行収入150億円を突破し、映画のモデルとなった場所をめぐる「聖地巡礼」もブームだ。

   「IQOS」は生産が追いつかず、午前4時50分だというのに原宿駅前に約80人の行列ができていた。22歳の男性は「子どもができたんで」という。100万台売れてるというが、まだ人気は続きそうだ。

家族連れや女性人気の「グランピング」

   4位インスタグラム、5位のメルカリ、以下、スイーツデイズ・乳酸菌ショコラ、新型セレナ、レノアと続く。このほか、第12位に魔法のぐっすり絵本「おやすみ、ロジャー」が入った。帯には「たった10分で寝かしつけ」「70万部突破」とある。実際は1年で75万部だそうだ。「眠気をもたらす」目的の絵本といううたい文句通り、ベッドで読み聞かせの実験をしてみると、子供はあっという間に寝付いた。

小倉:みんなIQOS派に

   第30位の「グランピング」は、やや聞きなれない言葉だが、冷暖房やベッドまで備えたテントやコテージで楽しむアウトドアのことだ。なかには、ジェットバスを備えたところもある。家族連れや女性だけの利用で人気なのだそうだ。

   地方発ヒット商品の大賞には、「中村印刷所製作(東京・北区)の方眼ノート」。開いたときに完全に平らになる製本で、10か月で20万冊が売れたが、手作業(製法特許)なので1日に1000冊程度しか作れないのだそうだ。

   司会の小倉智昭「ベスト30もほとんど縁がなく、見た映画も感動できなかった。最悪ですよ。私は乗り遅れてます」

   阿部悦子リポーター「何か気になるものありますか」

   為末大(スポーツコメンテーター)「メルカリは使ってる」

   小倉「何か買えるの?」

   為末「ネット上のフリーマーケットなんです」

   笠井信輔ニュースデスク「ロジャーは、僕が読んだら自分が寝てしまうかも」

   小倉「僕の周りのたばこがやめられない連中は、全員がIQOSになった。2か月待ち、3か月待ちとか」

来年のヒット商品「手ぶらで『旬撮』カメラ」

   阿部が「話題賞」というのを持ち出した。「翔んで埼玉」という漫画で、「埼玉県民がいじられているギャクマンガの復刻ですけど、3か月で55万部売れました」。内容は「つい10年ほど前までランプといろりで生活していた」「東京へ行くには通行手形が必要なのです」「ああ、いやだ、埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」というものだ。

   埼玉出身の阿部は「買っている人の3割が埼玉県民で、郷土愛があります。ニヤニヤしながら、読めちゃう」

   来年2017年のヒット商品も予測していて、3位に「手ぶらで『旬撮』カメラ」というのがあった。メガネのつるに小型カメラをつけて、ウインクでシャッターを切るという仕掛けだ。しかし、阿部のウインクが不器用でおかしいと爆笑で幕。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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