万病の引き金「血糖値スパイク」危ないのは食後の急上昇だった!軽く200オーバー

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   血糖値測定は空腹時に測るが、最近増えているのは食後に血糖値が急激に上がる「血糖値スパイク」だ。食事をすると血糖値は上がるが、正常な人はどんなに上がっても140を上回ることはない。ところが、血糖値スパイクだと170、180、人によっては200を越えたりすることがある。

   国立循環器病センターの北風政史医師は「血糖値スパイクは糖尿病の前段階ではないんです。それ自身が病気で、心臓や血管に悪さをして、循環器疾患をおこします」と説明する。

   瀬田宙大アナ「心筋梗塞やガン、認知症の引き金と言うわけです」

食べる順番で防止!ごはん、パンは最後

   関西電力病院の矢部大介副所長は「血糖値スパイクを防ぐために、食事の時に食べる順番に気を付けましょう」という。血糖値を上げる糖質の吸収をゆっくりにしてやるのがコツだ。

   野菜から食べ始める。食物繊維で腸壁をコーティングしてやることで糖質の吸収を遅らせ、次にタンパク質や脂質を含む肉や魚。胃腸の働きを遅くするホルモンが分泌され、さらに糖質の吸収を遅らせる。ごはんやパンは最後と言うわけである。

   慶応大医学部の伊藤裕教授が視聴者からの質問に答えた。

Q 朝食抜きは血糖値に関係ありますか。

A 「朝食を抜くと昼食後の血糖値がアップします。腸は長く休んではいけないんです。朝食は腸のウオーミングアップと思ってください」

Q 糖質制限ダイエットは?

A 「ダイエットをすると筋肉が減って、リバウンドすると脂肪が増えます。元の体に戻っても、余りお勧めできません」

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