2024年 4月 26日 (金)

慶應大生いい加減にせい!今度は二階堂ふみにセクハラ・・・露骨にグラビアと見比べたり盗撮

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   週刊朝日が「社長の早慶戦」という特集をやっている。私は早稲田OBだが、昔から慶應は大企業、早稲田は中小企業か自由業が多いといわれてきた。その傾向は変わっていない。週刊朝日が商工リサーチの協力を得て、上場一部約2000社を調べたところ、早稲田OB社長の企業は122社、慶應はその1・6倍の190社。そのうち3月期決算企業は92社と144社だった。

   このオール早稲田とオール慶應の9月期決算を集計したところ、慶應の売上高は約42兆円、早稲田は約14兆円だから3倍近い。純利益でも約4倍。慶應の圧勝である。何しろトヨタの豊田章夫社長がいる。ここがオール慶應の売上高の3割、純利益の5割近くを占める。だが、トヨタを除いても、オール慶應の売上高は約29兆円、純利益は約1兆2000億円と早稲田を上回る。

   慶應には資産家や同族企業の子弟が多いが、それは「福沢諭吉の著書が地方の資産家に人気があり、明治時代に慶応は経営不振になって学費を上げたため」(経済学博士の菊地浩之氏)に、エエとこの子が集まるようになったそうだ。

   そんな上げ潮の慶応だが、最近は不祥事が頻発している。10月に「広告研究会」の男子部員が18歳の同大学の女性を泥酔させて集団暴行した。11月6日には法学部3年の男子学生(22)が、交際中の女子学生を東急東横線の日吉駅から線路に突き落とすという事件も起きている。

   事件ではないが、アサヒ芸能が慶應に通う女優の二階堂ふみがセクハラを受けて講義に出席していないと報じている。読んでみれば他愛のないことだが、学内で注目を集める現役女優の大変さが伺える。

   発端は10月8日(2016年)に発売された週刊プレイボーイ。そこには「二階堂ふみのすべて」というSEXYグラビアが掲載されていて、二階堂の黒の下着姿やベッドでバナナをくわえる思わせぶりなポーズもある。それにコーフンした男子学生たちが、ニヤニヤしながら二階堂とグラビアを見比べたり、これ見よがしにプレイボーイを机に置いて授業を受ける者もいたという。

   それまでも彼女の隣の席に座ろうとしたり、盗撮する者がいた。そういうことがあって、二階堂は特定の授業に来なくなったというのだ。慶應でなくても、年頃の男にとって、グラビアに出ている女性が目の前で授業を受けているというのは、妄想を掻き立てられるものだろう。真剣に授業を受けたいと思っている彼女にとっては迷惑だろうが。

   そういえば、私も早稲田の学生の時、吉永小百合に会いたくて、彼女が立ち寄るという文学部近くの立ち食い蕎麦屋や喫茶店、彼女が取っている授業に出たことがあった。完全にストーカー状態だったが、一度も会うことはできなかった。小百合も在学中は嫌な思いを何度もしたのだろうな。早稲田のOBの一人として謝る、ゴメンナサイ!

高倉健・養女の奇行「墓地整地」「豪邸解体」・・・すべて健さんの遺志

   高倉健が亡くなってはや三回忌。週刊新潮はこの間ずっと高倉の遺産を引き継いだ元女優の養女(52)と、高倉の親族との確執を報じている。健さんの死後、養女は健さん縁の鎌倉霊園の墓地を更地にし、世田谷区瀬田の豪邸も解体して新しいビルを建設中である。

   なぜ彼女はこうした「非情な行動」に出るのか。週刊新潮で民放関係者が、養女は折に触れて「高倉を絶対許さない」といい、その理由は健さんが健在だった頃、自分は表に出られず蟄居させられていたことを恨んでいるからだと話している。

   11月19日から1月15日まで東京・丸の内の東京ステーションギャラリーで「追悼特別展 高倉健」が開催されているが、それを主催している毎日新聞の某幹部氏と先日飲んだ。彼は養女と会って話したが、とても美人ではっきりとものをいう人だという。

   私がなぜ彼女は健さんに縁のあるものを壊してしまうのかと問うと、それについて彼女に聞いたら、「それは高倉の遺志です」と答えたという。この世の中にある自分の生きていた跡をすべて消し去ってほしい。そのために散骨し、墓を更地にし、家を建て直したというのだ。

   そうだとしても、われわれファンは健さんのことを忘れはしない。どこかにファンが手を合わせ、健さんにありがとうを言う場ぐらいつくってほしいと思うのだが。

旬の上海蟹「ダイオキシン汚染」「ニセモノ」「インチキ」なんでもあり

   上海蟹は私の大好物である。先日も六本木の中国飯店で酔っぱらい蟹を堪能してきた。毎秋、1度はこれを食べないと1年が終わらない。中国でも何度も食べたが、本場は蟹を蒸すのが正式な食べ方で、老酒漬けというのは食べられないと思う。

   週刊現代によると、11月2日に香港の食品衛生管理当局が中国・江蘇省の水産会社2社が養殖した上海蟹から基準値の5倍を超えるダイオキシンが検出されたと発表し、市中から800キロの回収を決定したという。この2社は、香港に出回る7~8割のシェアを占めていた。余波は日本にも及び、先ほどの中国飯店では「中国政府が今回の件を調査中だそうで、当面、輸出禁止になりそう」だという。

   中国の上海蟹は、正当なものは「陽澄湖」という小さな湖で育ったものをいうが、そんなのものは数がしれている。よく聞くのは、蟹を大量に運んで来て、「陽澄湖」にザブンとつけて上海蟹でございというものだが、これなどはまだ品のいいほうだ。あまりにひどいものが出回るので、「陽澄湖」の蟹だという証明に、一つずつナンバーがついたタグをつけていたが、そのタグの偽物が大量にでてきて何の役にも立たなくなってしまった。中国には偽物だけを集めた博覧会が開かれるほど、偽物が出回っている国である。

   不衛生なところで養殖された蟹は日本にも大量に入ってきているのは間違いない。中国飯店の蟹は本物だと信じたいが......嗚呼!

トランプ長女・イヴァンカのアパレル店「東京・北青山」にオープン!ワンピース1~2万円

   アメリカ次期大統領ドナルド・トランプ氏の長女・イヴァンカさんは父親に似ず(?)才色兼備だと週刊新潮が書いている。ペンシルバニア大学を首席で卒業し、モデルだけではなく、会社経営、3人の子持ちの上に、自らの名前を冠したアパレルブランド店を展開し、全米で60店舗を構え、イギリスなどへも拡大しているという。

   その彼女の店が北青山にできるそうで、その内覧会が開かれたが、商品の撮影は禁止、後日、ウェブで口外しないと誓約書を書かされたりと、厳戒態勢だったという。しかし、ジュエリー以外は上質のワンピースが1万~2万円で買えるというから、商売も父親よりうまそうだ。

   週刊現代に、銀行がすすめる投信や金融商品、保険会社がすすめる保険を買ってはいけないという巻頭特集がある。私は銀行と保険会社は信じてはいけないという親からのいい伝えを守っているから、こんなことを何で今さらとは思うが、一応読んでみた。

   三菱UFJ銀行の都内支店に勤務する40代の銀行員がこう明かしている。<「銀行では投資信託と定期預金をセットにした商品を販売しています。当行だと『ウェルカム・セレクション』が、それにあたります。定期預金に50万円以上、投資信託を新規に購入すると、定期預金の金利が3%になるというものです。現在の定期預金金利は年0・01%ですから、『実に300倍!』とセールスするわけです。

   そのうえ、退職金の運用で、投資信託と定期預金の合計資金が500万円以上なら、さらに1%の金利が上乗せされます。

   しかし、これにダマされてはいけません。3~4%の高金利がつくのは契約後3か月のみ。仮に250万円の定期なら、税引き後で2万円程度の利息です」>

   セットで買わされる投資信託は購入時の手数料が3%台。資産を金融機関に運用してもらう対価として、信託報酬は年2%前後が多いから、仮に250万円相当の投資信託を購入して計5%のコストがかかったとすると、12万5000円以上が銀行の手数料として持っていかれてしまう。

   2万円の利息をもらうのに12万円以上の手数料を支払うことになるという。こういう商法を詐欺商法というのだ。みずほ、住友も同様である。保険については今さら書くほどのことはない。

宮澤エマとジャニーズJr.福田悠太「電車でデート」庶民的でいいね

   フライデーは相変わらずSMAPを追いかけているが、さして新しい話はない。中居正広がジャニーズ事務所から離れるにあたって、中居が出した条件は「今後SMAPの歌は歌わない。歌手活動はしない」というものだったという程度。紅白にも出ないようだが、このままなし崩しに解散してしまうのだろうか。

   宮澤エマ(28)とジャニーズJr.の福田悠太(30)が愛を育んでいるという張りネタがある。エマはタレントとしてよりも、宮澤喜一元総理(故人)がおじいちゃんということで、私は知っている。宮澤に似ているところもあるが、なかなかの美形である。父親はアメリカ人で元主席駐日大使だったというから納得。小さい頃から外国の大学で学んだ超セレブだという。

   この2人、新宿の中華料理店で食事をした後、電車に乗って宮澤の自宅マンションへ行ったそうだ。セレブと人気者との逢瀬にしては、庶民的でいい。

   最後に、来年はメジャーで優勝するかもしれない松山英樹のお話。松山はダンロップと3年9億円という大型契約を結んでいるそうだが、米ツアー初戦で彼が使っていたドライバーは、キャロウェイ製のグレートビッグバーサだったことが話題になっている。

   週刊新潮によれば、ダンロップ側も合意の上だという。腹が太いね。それも体積が460cc(それまでは420cc)で、素人にも扱いやすい「すでに廃番モデル」だそうだ。松山人気で中古ゴルフ用品店で値段が高騰し、いまは在庫がないという。コンペが近いから、ネットオークションで探してみようかな。

【絶対外れる競馬術】「ジャパンカップ」逃げ馬は連対率ゼロ!キタサンブラック来ないと見た!

   先週のマイルCSは後味の悪い決着だった。1着にはなったがミッキーアイルの外側への斜行は失格にされても文句はいえないほどひどかった。東京スポーツ(11月25日付)で騎手の蛯名正義も怒っている。現行のルールでは、万が一迷惑をかける乗り方をしても、失格や降着する可能性はゼロ。だからギリギリの局面になった場合、「やってしまえ」となる。そうしたことを助長しかねないルールを昔通りにするべきだというのだが、現役騎手にしてははっきりものをいった。えらいぞ、蛯名!

   今週はジャパンカップ。キタサンブラックが1枠に入り、1番人気のようだが、ジャパンカップのここ10年の傾向として、逃げ馬は連対率ゼロ。宝塚記念、京都大賞典のビデオを見直したが、ゴール前はいっぱいになっている。切れのいい差し馬に差されて3着と見る。

   乗りやすいのはキタサンを見ながらレースを進められるゴールドアクターだろう。騎手が乗り間違えなければ勝てる。

   まとめてかわせばムーア騎乗のリアルスティール。いまひとつ追い出したときの反応が鈍いディーマジェスティよりも、サウンズオブアース、菊花賞2着、ルメール騎乗のレインボーラインのほうに魅力がある。

   ということで、本命はゴールドアクター、対抗は本命と同等の力があると思うリアルスティール。▲はレインボーライン、△はサウンズオブアース、ディーマジェスティ、軽量のビッシュと切れる脚は一番のルージュバックにした。Good Luck!

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