カジノを急げば憲法改正が進む?

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   「羽鳥のニュースもう一本」のコーナーで、自民党のカジノ解禁法案の週内成立断念のニュースを取り上げた。世論の反対や懸念が強いから週内成立を断念したらしいが、会期末の来週14日に法案成立を目指していることには変わりない。

   司会の羽鳥慎一が「ギャンブル依存症や青少年への影響、不正で得た金を洗浄するマネーロンダリング問題など対策がどうなっているかわからないなかで、なぜ急ぐのか。議論することはまだまだたくさんあるのですがね~」。

政治日程を理由の法案成立に新聞全紙が疑念

   これに玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「政治日程がいろいろ詰まっていてこの臨時国会でしかできない、だから急ぐ。これを風が吹けば桶屋が儲かる論で言えば、『憲法改正のためにはカジノを急がなければいけない』という話。それで急いでいいのかという意見は新聞全紙ですよ」

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   ここに登場した桶屋とは、とりあえず大阪・夢洲へのカジノ誘致を目指す日本維新の会。自民党としては憲法改正のために維新の会を味方に付けておく必要がある。それにしても、様々な問題があるうえ経済効果があるかどうかも定かでないカジノを憲法改正のための道具に使うのはいかがなものか...。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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