2024年 4月 19日 (金)

どうなる?俳優人生 「フライデー」成宮コカイン吸引疑惑の追及第2弾 隠語「チャーリー」がキーワード

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   俳優・成宮寛貴のコカイン吸引疑惑の追及第2弾。フライデーだ。

   この情報は成宮のコカイン・バシリをやらされていた友人A氏が、これ以上付き合っていると、自分の身が危ないと考え、フライデーに持ち込んだものだ。

 

   A氏によれば、11月8日の夜9時頃、六本木にあるレストランの個室で食事をしている時、成宮からコカインを買ってきてくれといわれ、「店の外に出て、路上にたむろする外国人の売人からコカインを購入」(フライデー)したという。

 

   これほど簡単に手に入るというのか。買ってきたコカインを店の中で、慣れた手つきで砕き、吸い込んだそうだ。

 

   コカインは頭文字を取ってチャーリーという隠語で呼ばれるそうだ。フライデーは、成宮とA氏がチャーリーについてしたやりとりを「肉声データ」として持っているといっている。

 

   本人始め所属事務所は、事実無根、法的手続きも辞さないと息巻いているようだが、フライデーは、まだそのような動きは何もないとしている。

 

   これだけの薬物疑惑を報じられた成宮が、身の潔白をどうやって証明するのか。できなければ、俳優人生に終止符を打つことになるかもしれない。

首相夫人・昭恵さんが超保守派開設の小学校名誉校長に

 

   同じフライデーに、安倍首相の夫人・昭恵さんが、超保守グループ・日本会議の大阪代表を務める人物が来年4月に開校する小學校の名誉校長に就任すると報じている。

 

   その人物がやっている幼稚園では、子どもたちに「教育勅語」を暗唱させているそうだ。

 

   昭恵は、その幼稚園を見て、「儒教の四書五経の一つ、大學を取り入れたらどうか」とアドバイスしたという。

 

   週刊新潮には、安倍首相の親族だという塾の代表者に昭恵が肩入れしていると報じている。彼女が強く推して、代表の主催するイベントに文科省を動かして後援させたが、彼はそのイベントを利用して塾の勧誘をしているという。おかしいのではないかと週刊新潮は追及している。

 

   首相夫人としてチヤホヤされ、左翼から右翼まで幅広く交遊するのはいいが、一応ファーストレディなのだから、節操というものをわきまえてもらいたいと、私も思う。

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