2018年 9月 21日 (金)

顔で生き方わかっちゃう

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   顔が変わってきてしまう。いい年齢の重ね方をした人は、顔に出る。とはよく言われているものですが、ホントにそう思いませんか?例えば、芸能人ってソレが顕著で面白い。デビュー直後の宣材(宣伝写真)を見ると、溢れる若さだけじゃなくて、性格がにじみ出ているものがある。温和な顔つきをしているとか、逆に目つきが鋭いとか。ところが芸能生活20年選手ともなると、かつては不良っぽいキャラクターで売っていたけど、今や役回りは温厚なオジサンキャラという方もいらっしゃいます。そういう方は実際にお会いする前は若干身構えてしまうけれど、実は目の奥に優しい光が宿っていたりしてステキ。特にミュージシャンやお笑いから俳優業やコメンテーター等をしている人に多いかしら。あの頃は若くて尖っていたのが最近は丸くなっちゃって!とほほえましい感じ。

   でもその逆の方を発見するとちょっと心配しちゃう。優しそうでいかにもお坊ちゃまなバックボーンが見え隠れするデビュー当時の写真。それが今や現在は眼光鋭く、偏屈で一癖もふた癖もあるような顔つきになっている人。そう、顔が変わっちゃってる。長い下積み時代が、彼の顔をそう変えたのかしら。努力した分だけ報われていた学生時代とは違う、理不尽なコトだらけの社会人生活から顔が変わってしまったのでしょうか。こういうタイプは、同じ業種をずっと続けている方に多いようにも。異ジャンルには挑戦せず、本業をずっとやる職人タイプなのかもしれません。

「顔が歪んでいる」といわれてしまった

   あぁ、顔が変わるって怖い怖い。と人ごとのように思っていたのですが、笑っている場合ではありませんでした。ある番組の会議後のこと。ディレクターから「会議中、顔が歪んでるけど、大丈夫?」と指摘されちゃいました。えっ、マジっすか!? 自分では全く気が付きません。なんとか笑顔でいるように努めていたのに、顔は正直者のようでして心情がそのまま反映されていたようです。ずばりストレス。嫌だなぁ~、早く終わらないかなぁ。このプロデューサー、本当にいなくなって欲しい。。。そんな心の声が顔の歪みとしてキッチリ出ちゃっていたんでしょうね。でも、本人が無意識な事ほど他人は気が付きやすいのでしょう。アピールしてる? と思われるぐらいに。

   そして結果としてマイナスのことしかない。場の空気を悪くしているだろうし、やる気がないスタッフと思われるだろうし、何より自分自身こういった表情で仕事を続けていると、本当に顔が変わってしまう。芸人さんの顔に生きざまが出てるなんて、エラソーなこと言ってる場合じゃない。その上困ったことに、眉間のしわなど癖になった表情筋が簡単に元に戻らなくなってしまう年齢になっている。年齢とともに、一生懸命しわを伸ばそうとしても形状記憶性能がプラスアルファされたようだ。しかめっ面をしてしまう癖って、直せるものなんだろうか。どなたかご存知だったら教えてくださいませ。無理やり作り笑顔で一日中通すしか対策はないんでしょうかね。それも笑っているのに目がコワイ。と言われてしまいそうですが...。

   さてはて、顔の変化からこれからの人生を考えてしまいました。40歳までのカウントダウンが始まりだして、さぁこれからの残りの人生いったいどうやって過ごそうかしら。奇しくも幸か不幸か今も独り身。いい年の重ね方をするためにも、そろそろここら辺で一度考えてみようかしら。マジメか!と自嘲しながらも意外と真剣だったりもして。 そんなことを考える2016年の年末でした。いい表情でみなさま、よいお年をお迎えくだいませ。今年もありがとうございました。

モジョっこ

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