新千歳空港で中国人100人大暴れする画像が世界に セキュリティー対策の甘さに非難

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   先週24日(2016年12月)、クリスマス・イブの北海道・新千歳空港で、中国人観光客約100人が、予定の便が雪で欠航になったために騒ぎ出し、警官が出動する騒ぎになった。暴れる中国人を警官が抑えられない様子がYouTubeで流れ、「これがテロだったら、どうするの?」と不安の声が上がっている。

   騒ぎの元ははっきりしている。札幌地方は23日、12月としては50年ぶりという96センチもの積雪を記録。そのため同空港では、22日から3日間で607便が欠航という非常事態になった。24日も2600人が空港で夜を明かしていた。

   午後8時すぎ、国際線の搭乗口で、予定の中国便が欠航になったと言って、中国人が騒ぎ出した。大声で叫び、搭乗ゲート内に入ったり、職員に詰め寄るどころか、殴りかかる者もいる。警官が駆けつけたが、これにも抵抗して、展示物が倒れたり、暴れる手足をつかんで警官が引きずっていく――。

   こうした一部始終を、居合わせた乗客が携帯などで撮影して、YouTubeアップした。映像は世界に流れる。「札幌のセキュリティはこの程度か」とわかってしまった、と専門家は言う。「甘いんじゃないか」と。

警察が動画を撮り、中国当局へ当事者伝える対策を

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   加藤浩次「海外では、どうですか?」

   ロバート・キャンベル「騒ぎが起こったら、その場を封鎖してまず抑え、鎮圧して、何があったかを調べる」「もうひとつ、動画はたまたまいた人が撮ったもの。警察側が撮っていない。これは問題」

   何人かは一時身柄を拘束されたが、結局逮捕者は出なかった。すでに帰国したとみられる。キャンベルによると、中国ではこうした素行の悪い人間を、リストアップして搭乗させないという法律ができた。だから、この場合も、誰が何をしたかを、きちんと中国政府に伝えないといけないという。

   キャンベル「海外の人がこの動画を見たら、こんなに甘いのかと思うだろう」

   湯山玲子「コミュニケーションの問題がある。中国人は、まず言葉で強く当たってくる。そこで、言葉で強く押し返す必要があるのだが、日本人は、まあまあとなる。これはダメ」

   最初が肝心ということらしい。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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