ここは北極かよ! 大寒波襲来に備えよう

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   今冬最強の寒波襲来で、山形県では雪かき中の女性が雪に埋もれ死亡するなど被害も出始めている。今後、15日(2017年1月)の日曜日朝にかけて日本列島各地で大雪が予想されことから国交省や気象庁は不要不急の外出は避けるよう呼び掛けている。

   山形県・大蔵町で12日、佐藤悦子さん(61)が自宅軒下で雪に埋まった状態で見つかり、その後死亡が確認された。警察の調べでは、佐藤さんが雪かき中に屋根から落ちた雪に埋まったとみている。猛吹雪の北海道・雨竜町では12日、バスが停車中の乗用車に追突し9台が絡む事故となり、男性一人がけがをした。

「不要不急の外出はやめて」と緊急発表

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   気象庁は、今冬最強の寒波襲来が見込まれる14日から15日かけて最も注意が必要という。国交省でも週末にかけて道路の通行止めや圧雪した路面によるスリップ事故の発生する恐れがあり、不要不急の車での外出は控えるよう緊急発表を行った。

   昨年(2016年)1月、新潟県・長岡市付近で、大雪のために車200台以上が立ち往生し、車の中で一夜を過ごす事態があったが、今回はそれ以上の強烈な寒波のようだ。ふたむらちづこ気象予報士によると、13日午前9時現在、北海道、東北、北陸の上空5500mには北極点とほぼ同じ程度の寒気(マイナス42℃)が居座っているという。

東京で33年ぶりマイナス3℃予報

   さらにふたむら予報士は「マイナス36℃が大雪の目安だが、それよりも強い寒気が流れ込んでおり、この寒気が明日14日には北関東、15日には東京まで南下する。寒さの底は15日朝で、各地の最低気温が氷点下を記録し、東京で33年ぶりにマイナス3℃、大阪マイナス2℃が予想されている」と話している。

   スポ―ツ解説者の長嶋一茂が「いつも温暖化で何十年ぶりの猛暑とか聞くが、寒さで何十年ぶりと出てくると、寒暖の差がどんどん広がっている気がする。異常気象のせいなのでしょうが...」。呼応してテレビ朝日ディレクターの玉川徹が「いわゆる極端化が進んでいるだろうね」。

   ソレデモ北極並ノ冬ノ寒サニマケズ、夏ハ赤道直下並ノ暑サニモマケズ、頑張ル人二私?ナリタイ。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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