2018年 9月 26日 (水)

巨大ワニが増えている?

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   人々の目の前を、小型車ほどの大きさの野生の巨大ワニが悠然と横切って行く――。そんな動画がいま、ネット上で話題だ。

   アメリカ・フロリダ州の自然保護区「ポルクス・ネイチャー・ディスカバリー・センター」で撮影されたという映像に映っているのは、全長約4メートルのアメリカン・アリゲーター。地元では「ハンチバック」(猫背)という愛称で呼ばれているワニだという。

   巨大なワニの映像というのは、YouTube(ユーチューブ)などネット上でもそう珍しくはないが、今回の動画はあまりにも絶好のアングル、近距離で撮られているために、フェイクやホークス(捏造、でっちあげ、やらせ)ではないかとの疑いの声も少なくないようだ。

   しかしナショナルジオグラフィック(英語版)が複数のワニ研究者に聞いたところ、 動画に不自然な点はなく、ホンモノと見られるという。

   アメリカン・アリゲーターは80年も生きることがある長寿の動物で、生きている間は成長を続けるという。2014年にはアラバマ州で4.5メートルの大きさのものが見つかっており、これが最大記録だそうだ。

   地球上の巨大な野生動物の例に洩れず、アメリカン・アリゲーターも個体数が減少し、絶滅寸前の状況だというが、近年は巨大な個体が目撃されることが若干、増えているようだ。専門家によれば、これは保護活動の成果によって、頭数が回復しつつあることの証拠かもしれないということだ。

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