仁科亜季子「本気で愛し20年以上ともに歩んだ人。安らかに」松方弘樹追悼

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   映画「仁義なき戦い」やテレビドラマ「名奉行遠山の金さん」などで活躍した俳優の松方弘樹(本名・目黒浩樹)が21日(2017年1月)に脳リンパ腫で死去した。74歳だった。

   松方は時代劇スターの近衛十四郎の長男で1942年に東京で生まれた。17歳のときに映画に主演デビューし、1973年の「仁義なき戦い」で迫力ある演技を見せ、甘いマスクの二枚目から悪役まで役者としての幅を広げた。

息子の仁科克基「15年以上会えないまま。一緒にお酒でも飲みたかった」

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   バライティーにも出演して、気さくで茶目っ気のある一面もあった。趣味のマグロ釣りでも話題になり、おととし(2015年)には365キロの超特大マグロを釣りあげた。「あさチャン!」の電話インタビューに「初めはもうちょっと小さいと思っていたんですが。きょうはうれしくて、もう寝られないくらいうれしい」と話していた。

   プライベートでは1979年に女優の仁科亜季子と結婚した。記者会見で「夜はあまり遊ばなくなったでしょ?」と聞かれると、笑いながら「公にはね」などと答えていた。その後に離婚したが、仁科はきのう23日に「私が本気で愛し、2人の子どもを授かり、20年以上もともに歩んで参りました方です。今は安らかにおやすみくださいますよう心よりお祈り申し上げます」とコメントを出した。息子で俳優の仁科克基は「15年以上も会えないままの別れになってしまいました。最後にもう1度会って、一緒にお酒でも飲みたかったです」と話す。

うらやましい・・・女性にもてすぎた人生

   司会の夏目三久「小さい頃、テレビのチャンネルをひねると松方さんがいらっしゃいました。キラキラする芸能界の象徴という方でした」

   沢松奈生子(元プロテニスプレーヤー)「松方さんの遠山の金さんは、やんちゃで決め台詞はべらんめえ調でしたね」

   牧嶋博子(TBS解説室長)「松方さんというと、とっても女性にモテたという印象があって、女性にとって、もの凄く魅力的な人だっただろうなと思います」

   昭和のスターとして、男にとっても魅力的な男だった。

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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