2018年 9月 20日 (木)

なぜ今になってドーピング違反で失格に? 北京五輪・陸上ジャマイカチームから禁止薬物

印刷

   国際オリンピック委員会(IOC)は25日(2017年1月)、北京五輪の陸上男子400mリレー決勝で優勝したジャマイカチームにドーピング違反があったとして失格を発表した。

   IOCは2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪に採取したドーピング検体の再検査を進めており、ジャマイカチームの第1走者、ネスタ・カーター選手の検体を再検査したところ興奮作用のある禁止薬物「メチルヘキサアミン」が検出されたという。

ボルトらの金剥奪、日本の銅は銀に繰り上がる可能性

   この結果、ジャマイカチームは失格となり、ウサイン・ボルト選手らの金メダルは剥奪され、2位にトリニダード・トバゴが1位の金メダル、3位の日本チームは銀メダルに繰り上げされる可能性が出てきた。

tv_20170126123721.jpg

   この結果の反応に戸惑った羽鳥慎一キャスターが「これで日本代表チームの銅が銀になるのはどうなの?」。日本チームは塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治が走っており、朝原選手は「過去にさかのぼって評価されるのは複雑ですね」(朝日新聞)と話しているという。

当該薬物、禁止されたのは北京五輪後の2010年説も

   ところが、テレビ朝日ディレクターの玉川徹によると、「ちょっと聞いた話なんですが、この薬物が禁止されたのは2010年ということなので、2008年に遡って適用ということなんですかね~?」と疑問を呈しており、まだ解せない部分が残っている。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【9月28日開催】中小企業の役員・総務担当者はマスト! 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 【9月20日開催】人事・労務担当者必聴セミナー 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中