2018年 9月 22日 (土)

積雪に雨で「2つの危険」 滑りやすく重くなる!

印刷

   「雪の積もった地方に雨の予報が出ています」と、司会の夏目三久が注意を呼びかけた。記録的積雪となった鳥取県智頭町では屋根やひさしが傾いたり曲がったりの住宅が続出した。この雪に雨があたると滑りやすくなり、落雪の危険もあるという。岡山県真庭市では67歳の女性が自宅前の雪にうずもれた状態で死亡していた。雪下ろし中に滑って転落したらしい。雪が雨に変わっても油断はできない。

   防災科学技術研究所の安達聖さんは、雪の表面が緩んで滑りやすくなるうえに雨水をふくんで雪そのものが重くなるという「2つの危険」を指摘する。雪の塊に水をかけて実験すると、10分間で2倍の重さになり、その落雪は車の屋根をへこませ、フロントガラスを粉々に砕くほどの威力がある。2014年には重さを増した雪のため横浜で駅の屋根が崩落したこともあった。

週末は気温上昇、なだれや落雪に注意

   気象予報士の井田寛子は、今週末は南からの風が強まるため、全国的に気温が上がると予想する。北日本ではきょう昼ごろから雨、夜は雪に変わり、あすにかけては猛吹雪になる。日曜日は日本海側から雨が降りだしそうだ。「この3日間は強風と気温上昇で、なだれや落雪、乾燥した地方では火の元に十分気をつけてください」

雪に雨
文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【9月28日開催】中小企業の役員・総務担当者はマスト! 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中