ゲスな話題を「生激論」しているだけ 消去法で見にきたお客さんも
〈バイキング〉(フジテレビ系)

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   "業界内視聴率120%"などと言って調子に乗っているが、そう吹聴しているのは出演している放送作家や芸能リポーターばかり。が、そんな言葉でも「それなら見てみるか」と騙される視聴者がいるようで、最近は「ひるおび!」を抜く日もあるとか。たしかに「ひるおび!」も立川志らくがコメンテーターに参加しますます陰気な雰囲気になったし、「ヒルナンデス!」は番組自体がノー天気でイラッとする。消去法でここにたどり着いた視聴者も少なくないのでは!?
   とはいえ、月~金、毎日毎日ゲスな話題ばかり。ネットや週刊誌からネタを拾ってきて出演者全員でこねくり回す。それだけじゃあんまりなので事情通と称する元週刊文春記者や日経エンタテイメント!編集委員、放送作家や芸能リポーター、弁護士や元検事など、様々な専門家を取り揃え、業界ならではの裏話を語らせる構図。肩書きや権威に弱い日本人はこういうのにはすぐ騙されるから。
   東国原英夫、梅沢富美男、水道橋博士、フィフィら口の達者なコメンテーターたちとMC坂上忍の丁々発止なやりとりにさも凄い「生激論」が行われているように見えるが中身は......。この日のゲストは和田アキ子だったが、今さら若い頃の子宮がんの話をされてもなあ。最近、"紅白落選"にまつわる発言や"パワハラ"問題で評判の悪いアッコに名誉挽回のチャンスといったところ? アッコといい、ASKAといい、崖っぷち歌手の救済番組と化しているような......。(放送2017年2月2日11時55分~)

(白蘭)

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