2018年 9月 19日 (水)

悪夢を見せるロボット

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   画期的なロボットを発表し続け、ネット上でもその映像が大いに注目されるボストン・ダイナミクス社。その最新ロボットのプレゼンテーション映像が2月上旬に動画サイトのYouTube(ユーチューブ)で公開され、さっそく再生数を100万回以上に伸ばしている。

   同社がこれまで発表したロボットには、まるで四つ足動物のように歩行し、走ってみせる2013年の「WildCat(ヤマネコ)」や、2足歩行ロボの「Atlas, The Next Generation(新世代版アトラス)」などがある。

   約1年前に公開された動画で「新世代アトラス」は、人間による「いじめ」にもめげず、荷物を何度も拾ったり、突き飛ばされて倒れても立ち上がるなどし、大きな反響を呼んだ。

   さて今回の新型ロボットは「Handle(ハンドル)」と名付けられており、開発者自ら「悪い夢を見そうなロボット」と銘打っている。

   これまでのロボットとくらべると4足中2足に車輪が付いているのが特徴だ。これにより、安定感や耐荷重、動作の幅広さを実現しているという。また、足の関節が逆方向にも自由自在に動くところは、どことなくホラー映画的(悪夢)と言えるのかもしれない。

   動画の視聴者から寄せられたコメントでは、「機敏に動くのでビックリした」といった感想のほか、「私の仕事が(ロボットに)取られそう」「こいつは武器をどう扱う(handleする)つもりかな」「こんなロボットが1000体も集まって部隊になったら...」「ディストピアな未来の殺人ロボットは、ほぼ現実になってるんだな」など、不安や恐怖を訴えるものが支持を集めていた。

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