春冬のせめぎあいで「猫の目天気」 寒暖差に注意「冷やさないで」

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   春の嵐が20日(2017年2月)、関東地方の沿岸部を中心に吹き荒れ、東京都心では午後3時過ぎに最大瞬間風速28メートルを記録し、各地で被害が出た。先週17日の春一番に続いて今回が春二番、23日の木曜日にはさらに春三番が予想されている。

   番組の天達武史・気象予報士によると、「南寄りの強い風が吹いた後は寒気をもたらす北風が吹き、今週は寒暖の差が激しい1週間となりそうだ」という。春本番を迎えるにはもう少しかかりそうだ。

   春の嵐が吹き荒れた20日、千葉・成田空港では強風のために機体がふらふらと揺れ、着陸できずにやり直しする旅客機が目立った。この強風のために全日空と日本航空合わせて93便が欠航した。

強風で火災、停電、花粉放出

   また千葉・松戸市では木造倉庫から出火し強風による火勢で6棟が全焼している。神奈川・藤沢市では強風が原因で午後4時40分ごろ停電が発生、午後6時には1300世帯で送電停止となった。一方、気温の上昇で首都圏周辺のスギが一斉に花粉を放出、強風に乗って拡散された。

   天達予報士は「今週は毎日天気が変わる『猫の目天気』で、日中と夜間の寒暖差が大きい。今週は最低気温に気を付けて体を冷やさないようにして下さい」と呼び掛けた。

文   モンブラン
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