20分で終わった大阪府の調査 森友学園・理事長妻のストーカー行為が原因

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   国有地の超格安取得をはじめ疑惑続出の学校法人「森友学園」の新設予定小学校に対してきのう9日(2017年3月)、大阪府が行った現地調査が2時間のはずが20分で急きょ打ち切られた。「バタバタと帰って行ったのはなんですか、あれは」と怒りもあらわな籠池泰典理事長と、「正常な検査ができないので退出した」と言う大阪府教育庁の担当者。何が食い違ったのか。

   調査は午後2時からの予定で、府の担当職員5人が10分前には校舎に入った。籠池理事長の立ち会いを待ったうえで午後2時40分過ぎから調査が始まったのだが、3時に終わってしまった。

   司会の羽鳥慎一「20分間ですぐに、なんで?」

   その後、報道陣の前に現れた籠池理事長は「書類は持ってきたが、原本をとは(事前に)言われていなかった」「話し合いどころじゃない」とぶちまけた。

担当者の写真、ネットにアップした理事長妻

   府の担当者は打ちきりの原因を「原本」ではなく、籠池理事長の妻(幼稚園副園長)の行動をあげた。領収書をチェックする途中で籠池夫人が「マスコミに資料を出しているのはおまえやろ」と言ってガラケーで写真を撮り出したそうだ。「やめるように何回も求めたがやめなかった」という。その後、担当者の顔と名前がネットにアップされた。

20分

   籠池氏の妻は旧姓森友で、実父が学園創始者。長く取材してきた平岩和之記者(大阪朝日放送からテレビ朝日出向)は「感情の激しい人で、保護者を罵倒したこともある。検査で都合のわるいところをつかれたのではないかとも考えられます」と話す。

   すごい人と一緒になって籠池理事長もたいへんではあるが、静かに検査を受けたらいいではないか。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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