昭恵夫人、きのう講演で「フェイスブックは批判の嵐」と語る 嫌なコメント、削除もブロックもせず

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   安倍昭恵・首相夫人がきのう21日(2017年3月)、東京都内で「日本でいちばん大切にしたい会社」の表彰式で講演し、自らへの批判について語った。表彰式は撮影禁止だったが、夫人の講演の冒頭5分間は撮影が許可された。

「人と人つなぐのが私の使命」

   講演のテーマは「私を生きる」で、首相夫人としての使命について「主人とは違う考え方を持っている人たちにも、私は積極的に会っていきたいと思い、いろんな人たちに会って、その人たちをつないでいく。これが今の私の使命なのかなと思っています」と以前からの考えを述べた。

誰とつなげるかが問題

   現在の自身の状況について「私はフェイスブックをやっているんですけれども、批判の嵐なんですね。(嫌なコメントの)削除もブロックもしないと一応決めているので」と話し、批判的なコメントに対しても個別にメッセージを返すこともあるという。「粘り強くやりとりを続けると、変わってくる人たちもいるんですよね」と語り、「自身いろいろ世間をお騒がせしておりますけれども、この国のために、社会のために日々頑張っておりますので、どうかご理解いただければと思います」と述べた。

寄付金問題へは言及せず

   講演は約1時間、森友学園や籠池泰典氏への100万円の寄付金問題や籠池夫人とのメールのやり取りなどについて言及はなかった。

   あす23日(2017年3月)、籠池氏の証人喚問が行われるが、この問題は海外メディアでも関心が強い。中国中央テレビはきのう21日、「右翼教育機関である森友学園の土地購入にかかわったとして、日本の安倍総理大臣は国会での答弁のなか、質問されボロボロになっています」などと伝えている。

   司会の羽鳥慎一「そんな中、昭恵夫人がきのう講演されました」

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「人と人をつなぐのが、私の役目だと考えていらっしゃる。これは悪いことではない。だが、誰と誰をつなげるかが大事であって、ただの接着剤ではダメなんで、その辺の認識はどうなんだろうな、と思いますね」

   昭恵夫人にも証人喚問を、という声もあるが、ともあれ、籠池氏の喚問が注目される。

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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