ロシア・サンクトペテルブルクの地下鉄で爆発、11人が死亡 反プーチン大統領のテロの見方も

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   ロシア第二の都市サンクトペテルブルクの地下鉄できのう3日(2017年4月)夜、爆発があり、少なくとも11人が死亡、45人がケガをした。

   司会の夏目三久「爆弾テロの可能性はあるのでしょうか」

   爆発はサンクトペテルブルク市中心部のセンナヤ広場駅と技術大学駅間を走行中の車両内で起き、TNT火薬300キロ相当だったという。別路線の蜂起広場駅でも消火器にカムフラージュした1キロ相当の爆発物が見つかった。治安当局は中央アジア出身の23歳の男がリュックサックに爆弾を詰めて持ちこんだ自爆テロとの見方を強めている。

   市内にはプーチン大統領がベラルーシの大統領と会談のために滞在中で、「あらゆる可能性を想定して捜査が行われている」と語った。

プーチン大統領の出身地で政権に打撃

   筑波大の中村逸郎教授は「プーチン政権に不満を持つ若者を中心にした集会やデモが3月に各地で起き、今回の爆発はサンクトペテルブルクで起きたことに意味がある」と指摘する。サンクトペテルブルクはプーチン大統領と側近の出身地で「政権のダメージは相当なもので、全土で反プーチン運動が起こる可能性もあります」という。

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   現場からの中継では黒岩亜純記者が同時多発を狙ったテロの可能性を伝えたが、藤森祥平アナが「犯人が逃亡しているかどうか、いかがですか」と問いかけても、黒岩記者はひたすらメモを読んで捜査していると言うばかりで一言も触れなかった。わからないならわかりませんと言えばいいのだ。捜査は進んでいても、取材の方は進んでいないらしい。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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