「盆栽」作ってみよう!さいたま・盆栽村で人気の寄せ植え体験

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   盆栽は海外でも大変な人気で、4年ごとの「世界盆栽大会」が今月(2017年4月)埼玉県・さいたま市で開催される。「ピカピカ☆日本」コーナーの藤原薫リポーターがその会場に出かけた。「僕がいまいるのは、その名も盆栽町といいます。関東大震災で被害にあった東京下町の盆栽業者がまとまって移り住んできたのです」

   一帯には盆栽園がいくつもあり、売り物だったり、愛好家のものを預かって育てていたりしている。盆栽園のほとんどはだれでも自由に入って鑑賞することができ(買わなくてもOK)、藤原がリポートしている後ろに写っている大振りな五葉松は、素人目にもはっきりと分かる風格と落ち着きがあって、「マンション1室分(億単位)のお値段になるということです」(藤原)

   盆栽村にはこうした文化財のような盆栽ばかりではなく、気軽に楽しむことができるものがたくさん並んでいる。

厚切りジェイソン「バルコニーに置きたい」

   藤原「盆栽は一盆一樹といって、長い年月をかけて育ててじっくり楽しむのですが、小さくてかわいい『小品盆栽』も人気があります。こちらは数千円から1万円前後です」

   小丼ほどの鉢に樹木を植えたもので、マンション向きだ。最近は若い人の間で「寄せ植え盆栽」というのも好まれている。ここではその制作体験をすることができる。盆栽家の山田香織さんが20センチほどの桜の木を持ってきて、「桜の下に野草が生えているイメージで作ってみましょう」という。

   鉢にまず桜を植え、そのわきに白い花をつけた草をからませる。もうそれだけで河岸の土手に桜が咲いている雰囲気になる。しかし、山田さんは「水をたっぷりあげたらさあでき上がり、というわけではないのが盆栽です」と話す。たしかに、それではただの鉢植えだ。山田さんは根元の部分に苔を張り付けた。こうすると、もう1枚の絵だ。スタジオのゲスト、厚切りジェイソン(タレント)が思わずつぶやいた。

   「ちょっとやってみたいです。バルコニーに1つ置いときたい」

   世界盆栽大会は27日から30日まで。

カズキ

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