2024年 3月 28日 (木)

スーパー高校生・池江璃花子ただいま「ノーブレス泳法」挑戦中!息継ぎなし

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   競泳の日本選手権が愛知・名古屋で行われている。7月(2017年)の世界選手権の代表選考も兼ねるこの大会の注目は、スーパー高校生スイマー池江璃花子選手だ。この大会でもフリー、バタフライなど5種目にエントリーしていて、目下、息継ぎを極力減らして抵抗を少なくする「ノーブレス」に挑戦している。

「50メートルバタフライ」真ん中25メートルで1回だけ

   今大会50メートルバタフライでは、25メートル付近で1度だけ息継ぎをして、自分持つ日本記録に0.01秒差の25秒51で圧勝した。「(記録が更新できなかったのは)ものすごい悔しいんですけど、いい流れはできたと思うんで、あと4種目しっかり記録を狙っていきたいと思います」と語っている。

   「あの1回(の息継ぎ)で、どんだけ吸うんでしょうね。一瞬ですもんね。それであれだけ泳ぐってすごい。若いってすばらしい」と沢松奈生子(元プロテニスプレーヤー)は驚嘆する。

   司会の夏目三久「まだまだ伸びしろ十分ですね」

似顔絵 池田マコト

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中