空母カール・ビンソン、本当はインド洋へ向かっていた!朝鮮半島近海には来週到着か

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   トランプ政権の本気度が北朝鮮にどこまで伝わるか、疑いたくなるニュースが飛び込んできた。

   引き続き緊迫する北朝鮮問題を番組が取り上げ、来日中のペンス副大統領が18日(2017年4月)、安倍首相と会談して意見を交わしたニュースを伝えた。そのあと番組途中の報道フロアからのニュースで、当初原子力空母「カール・ビンソン」が朝鮮半島近海へ向け進んでいると伝えたホワイトハウスの情報が誤りだったと報じた。

スパイサー報道官、誤った話伝える

   ニューヨークタイムズ紙が当局者の話として報じたもので、ホワイトハウスのスパイサー報道官が先週、「原子力空母は朝鮮半島近海へ向け進んでいる」と伝えた話は誤りで、その時点で原子力空母は予定されていた軍事訓練のためにインド洋へ向かっていたというのが真相だったという。

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   国防総省も「朝鮮半島の緊張が高まっていることもあり抑止力になる、と誤った説明を訂正しなかった」という。

カール・ビンソンは北上中

   こうした不正確な情報もあってか、番組が取り上げた緊迫する北朝鮮情勢ではカール・ビンソンが朝鮮半島近海に17日到着し、日本の自衛隊と合同軍事訓練を行うと伝えていた。しかし実際には、カール・ビンソンは朝鮮半島に向け依然として北上中で朝鮮半島近海に到着するのは来週の見通しという。

   一方、北朝鮮には現在、日本を始めアメリカ、ロシア、中国など海外の報道陣約120人が招待され取材中で、北朝鮮側のスケジュールでは海外報道陣が出国するのは22日という。

   25日が朝鮮人民軍創建85周年に当たり、北朝鮮がこの前後に6回目の核実験を強行するかどうか。カール・ビンソンの朝鮮半島近海に到着する時期と重なることから、緊迫のヤマ場を迎えそうだ。

   コメンテーターの宮崎哲弥(評論家)も「25日までは緊張が続くということですね」と見る。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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