2018年 7月 23日 (月)

北朝鮮、軍の記念日あす25日に核実験あるか? 「日本列島は沈没」と脅し文句エスカレート

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   北朝鮮をめぐりさまざまな情報が飛び交っている。「核実験場付近の住民が避難したという情報が入ってきました」と司会の小倉智昭が韓国メディアから引用したほか、科学者を乗せた飛行機が実験場に近づいたとの報道もある。朝鮮人民軍創建85周年記念日のあす25日(2017年4月)に核実験があるのかないのか、緊張が高まっている。

 

   北朝鮮の朝鮮中央テレビは先週21日、全面戦争になれば「韓国は一瞬で灰に」「日本列島は沈没」「米国には核のヒョウが降り注ぐ」と脅し文句をいちだんと強めた。北朝鮮の報道官は「われわれにはすべての選択肢がある」と言い放った。一方、トランプ米大統領はきのう23日、「この2、3時間に中国にきわめて異例な動きがある」と意味深長な発言をしている。

北朝鮮が中国を異例の批判

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   米国メディアは「中国が戦闘機の準備と整えている」と報道した。その中国に対して、北朝鮮の朝鮮中央通信は「彼らが誰かに踊らされているなら、破局的な結果も覚悟すべきだろう」と、めったにない批判のコメントを流した。

 

   共同通信の磐村和哉・元平壌支局長は「北朝鮮はもともと中国を信じていない。米中が結託することが怖い」と解説する。過激な脅し文句については「一種のレトリックで、これまでの延長線上にあるが、在日米軍を狙ったミサイルがあることは認めないといけない」という。

 

   韓国メディアからは、北朝鮮に滞在していた50代の韓国系アメリカ人男性が空港で拘束されたとの情報も流れた。人質にされるのではないかと懸念される。香港のメディアは「習近平主席が軍幹部に有事に備えるように指示した」と伝えた。北朝鮮がすでに中国に核実験を行うと通告したとの報道もある。

 

   北朝鮮はこれまで何かの記念日前後に核やミサイルの発射実験を強行してきた。

 

   小倉「もし本気で核実験をやるとしればあしたということになる」

 

   トランプ大統領はきょう中に安倍首相、習近平主席と電話会談をする予定だ。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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