金正恩委員長を"切れ者"と持ち上げたトランプ大統領!会談に前向きな姿勢アピール

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「状況が整えば、金正恩・朝鮮労働党委員長と会うだろう。これは速報ニュースだ」

   日本時間きょう(2017年5月2日)未明、トランプ大統領がアメリカメディアのインタビューに対し「正恩氏と会談する用意がある」と前向きな姿勢を示した。

   キャスターの菊川怜「緊張状態が続く中、事態は動くのでしょうか」

   トランプ氏は先日にはテレビで「みんな彼(金正恩氏)を正気なのかと言っている。僕には全く分からないが、父親(金正日氏)が死んだ時、26歳か27歳の若者だったわけだ。それでもやってのけた。だから明らかになかなかの"切れ者"だ」と持ち上げた。

   一方、北朝鮮はきのう(2017年5月1日)の朝鮮中央テレビや対外サイトで「アメリカが敵視政策と核の脅しをやめない限り、全面戦争には全面戦争で、核攻撃には我々式の核攻撃で対応する」などと、強気な姿勢をエスカレートさせている。

   司会の小倉智昭「トランプ大統領が金正恩委員長と会うというのは、どの程度の確度なのだろうか」

火消しに回った報道官

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   ニュースデスクの笠井信輔「自ら"速報ニュース"と付け加えたのです。なかなか、そういう大統領はいないと思いますが、『状況が整えば会うだろう』と言いました、条件付きではありますが、ここまで踏み込んだことはなかったので、インタビュアーも驚いたと思うんですが、このあと、スパイサー報道官が『いやいや、会談を行う条件は整っていませんから』と火消しにまわっていました」

   小倉「どんな条件か分かりませんが、両者は合う可能性はありますか」

   ゲスト出演の共同通信・編集委員の磐村和哉氏は「そんな高い確率はないと思いますが、2人とも破格的な動きをする指導者なので、お互いにメッセージを投げあっていると思います。トランプ氏は先週、北朝鮮とは当面、平和的な非核化の形でやっていくという発言をしていますが、その延長だと思います」

   キャスターの菊川怜「もし、会うとしたら、どこで会うのでしょうか」

   磐村「うーん、想像できないですね」

   両者の胸の中を推し測ることは至難だ。

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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