発達障害は脳の作用が原因だった!視覚聴覚嗅覚にこんなに違いが
〈発達障害~解明される未知の世界〉(NHK総合)

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   知人の子供が発達障害の3種類「ASD、ADHD、LD」の中のLD(学習障害)で、特別なクラスに入っているので興味深くこの生放送を見た。これまでは自閉症とか単なるワガママとか、注意力散漫で学校の授業時間にも集中できないとか、他者と協調生活が送れないと言われ劣等生扱いを受けることがあった病だ。その原因は普通の人とは違う脳の中、視覚聴覚嗅覚が特殊なのだと分かってきた。
   異常に眩しく見えたり、喫茶店などでは他者の会話が異常にうるさく聞こえたり、最も顕著なのは、スーパーが苦手。何故なら、保冷ケースの蛍光灯のうなり音や冷蔵庫の音などが大きく聞こえて、まるでパチンコ店の中にいるように感じる。そのくせ、前にいる連れの会話は小さく聞こえるから、注意力欠如と言われてしまうのだ。
   大阪大学では彼らの見え方聞こえ方の可視化を試みている。LDの子は国語の音読が出来ないのだが、それは、文章を読んでいる時に教室の壁に貼ってある絵に関心が行ってしまったり、前の子の髪飾りが綺麗だと思ってしまったり、いろいろと集中力を逸らす脳の中の作用が起きるのだ。長ずると部屋が片付けられない女になってしまったり、いろいろと変人扱いされるようになる。
   スタジオに発達障害の人や研究者を並べてトークしたが、MCが有働由美子と井ノ原快彦の2人なので、まるで「あさイチ」みたいだった。筆者も耳が異常に敏感で苦しい時がある。ASDなのか。(放送2017年5月21日21時~)

(黄蘭)

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