特区を担当する内閣府庁舎で記者の入館制限 加計学園問題と関係ある?

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   東京新聞記事(2017年5月31日付)をもとに「あさチャン!」が伝えるところによると、加計学園獣医学部新設を認めた特区を担当する内閣府の部署などが入る庁舎が、事前約束がない記者の入館を制限していることがわかったそうだ。従来は「国会記者証」を提示すれば、出入りできたという。

   内閣府側によれば、入館制限は以前から検討していた措置で、加計学園の件とはまったく関係ないと説明しているそうだ。

   「なぜこのタイミングでこの動きになってきたのか、気になるところですね」(藤森祥平・TBSアナウンサー)

内閣府のほかの部署は制限なし

   「霞が関のほとんどの役所は『国会記者証』を見せれば入れる。国民の代表が集う国会が認めた国会記者証は、国民から(記者に)負託された『知る権利』の象徴だと思う。記者というのは(役人と)会って話をするだけではなく、役所内の雰囲気なども探り、観察している。記者の入館を制限するということは、国民の知る権利を制限しているのと同じだ。内閣府のほかの役所は記者証で入れるのだから、加計学園はおおいに関係あるんじゃないかと勘ぐってしまう。安倍内閣はこの姿勢はあらためるべきだ」(「あさチャン!」コメンテーターで元TBS政治部長の龍崎孝・流通経済大教授)

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