『かっぱ寿司』で食べ放題始まる 男性1580円、1時間10分で何皿いけますか?

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   食べ放題の回転寿司が登場した。回転寿司業界大手の『かっぱ寿司』(本社・横浜市)が13日(2017年6月)から起死回生を狙って全国20店舗で始めた。

   かつて普通の寿司店で食べ放題の店があったが、シャリ(ご飯)の多さに飽きられたのか、いつの間にか消えてしまったが、成功すれば革命的ともいえる回転寿司の食べ放題。初日の評判はどうだったか? 番組リポーターの上路雪江が密着取材した。

   北新横浜店。食べ放題が始まる午後2時の20分前には行列ができ大盛況。午後5時までの3時間内に、食べ放題が許されるのは1時間10分という時間限定だ。

   オーダーできるのは、寿司が約60種(一皿100円)、唐揚げや茶わん蒸しなどサイドメニュー約20種、デザート7種、ソフトドリンクは飲み放題。男性1580円、女性1380円、65歳以上の高齢者980円、小学生780円にプラス消費税が付く。小学生未満は無料という。

男性なら16皿で元とれる

   一皿100円の寿司なら男性は16皿、女性は14皿で元が取れる勘定だが、シャリを残すと1貫につき30円徴収される。さて、元はとれたか?

堀尾:競合激しい

   50代男性「20皿ぐらい食べた。元とらなきゃ帰れないじゃん」。2人の息子と横須賀市から来た60代の母親「寿司7皿にラーメン(300円)もしっかり頂きました」。65歳以上は980円だからしっかり元をとったらしい。

   上路リポーターも我慢できずに挑戦。寿司12皿にラーメン、茶碗蒸し(180円)、ソフトドリンクの計1680円で元をとり、お腹を押さえて「本当に満足」と一言。

   では、店側の初日の印象は? 「たくさん食べられると辛い!とくにマグロは...」と本音をポロリ。かっぱ寿司は1999年~2010年まで12年連続売り上げ1位を誇っていた。その後、スシロー、無添くら寿司、はま寿司などに追い抜かれ、17年3月期は赤字に転落し4位。

   回転寿司の評論家という米川伸生氏は、業績不振の理由を「値段よりも味という時代の流れに着いていけなかったのと、サイドメニューの目玉商品の開発に遅れをとった」ことを挙げている。

   堀尾正明(前TBS「Nスタ」キャスター)は「郊外店の回転寿司の競合は激しい。質も上げなければいけないし。いろいろ工夫することでかっぱ寿司が1位に返り咲くこともありますよ」とエールを贈っていた。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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